私にとっては、平成最後もヘッタクレもなくて、平成から令和に変わって大変なのは、まあシステム変更云々もあるでしょうけど、一番大変なのは、天皇家であって、庶民はマスコミに踊らされてワイワイ騒いでいるだけじゃないの、と思っていたのでありますが、
先日、「私は気が狂っていません」というだけの証明に3500円も払って健康診断書を作ってもらったこともあり、やっとのこと「全国通訳案内士」なるものの申請に行ってまいりました。追加金額5100円。試験を2回受けているから、2万ナンボと写真代と、まあ3万強かけているのですから、しっかりと身分証を作ってお仕事せねばなりません。オリンピックでもなんでもかかってこい!(と言っても、登録したから仕事が来るって訳じゃないですけど)
で、申し込みから、身分証が来るまで、なんと2週間かかるそうで、お役所の仕事ってのはどこの国も時間がかかるのだな〜と思い待っている状況です。でで、2週間というと、ひょっとしてひょっとすると令和になってしまうわけで、その前に発行されれば「平成31年」交付。令和の時代になっても、なんとなく歴史が感じられる身分証になりますが(同じ年なんですが)、10連休明けの発行です、なんてことになると、私の身分証は「令和元年」交付となり(それもかっこいいけど)、なんだか素人くさい匂いがプンプンだなあ・・・。
なんてわけで、10連休を前に身分証の発行を頑張ってやるお役所の訳もなく、それでも
平成最後の発行になってくれたら良いのに・・・とつまらない願いをかけるこの頃です。