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天高く ー続き

2018-08-12 20:31:39 | 日記

空の安全を特に願うこの時期に起こった防災ヘリの事故。本当に生きてもっと活躍して欲しい方々をなくしてしまいました。ご冥福をお祈りいたします。

 

さて、先ほどのロッド・スチュワートの "Sailing" ですが、元々は、"Sutherland Brothers のベーシスト、ギャビン・サザランドが書いた歌です。同グループが1972年のアルバムに収録した曲とのこと。と、知ったかぶりは置いておいて、私はよく洋楽を聴くのですが、実はじっくり聴かずに、誰が歌っているかもあまり興味を持っていなかったりして、この仕事を始めてから、曲名やら歌詞の意味やらを勉強するようになりました。なので、今日初めてラジオでその経緯を知ったのです。

 

で、これをブログに書く以上はリサーチしないと、というのが私のスタンスなので、ちょろっと検索してみると、それは TOKYO FM さんが放送したものと全く同じものを拾ってしまいました!興味のある方は、リンクを貼りますので、読んでみてください。

songfacts.com

 

でで、このサイトの信ぴょう性を確かめるために、誰が書いているのかを探ったら、どうやらアメリカの音楽関係者とかライターとか、そういう人たちが書いているようです。私としては、ロッド本人のインタビューで確認したかったんですが、彼のBBCでのインタビューでは、この歌についてあまり語ってないようでしたし、ギャビンさんの方も、なぜ作ったかとか、どんなきっかけでとか、そういうことより、ロッドが歌ってレコードが売れて、でも自分は別に関係ないよ~みたいな、おい、そっちかい!と突っ込みたくなるような記事しか短時間では見つかりませんでした。

 

なので、興味のある方は引き続きリサーチしてみてくださいね。

税金の高いイギリスを逃れてアメリカに来たロッドがホームシックになったとか、ライブのステージとかスタジオとかでは神経質になるんで、いっぱい飲まずにはいられなかったとか、レコーディングの日には、アラバマのスタジオの周辺に飲み屋がなかったから素面で歌ったのが、代表曲の一つになったとか、ほとんどそのまま翻訳したんじゃないかと思えるくらい同じ情報です。

 

ということは、まあ素人の私たちでも、検索上手ならプロデューサーとかもいけちゃうってことですかね。(実際、質はどうかわかりませんが、アメリカにはたくさんのプロデューサーがいました。)



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