 | はなかんざし Rhodanthe chlorocephala ssp. rosea キク科 ローダンセ属 一年草 オーストラリア原産 花期：３～６月 草丈：３０cm |
花を触るとカサカサしていて、ドライフラワーのような手触りです。
まるっとした蕾も可愛いんですよ。
実はもうそろそろ終わりかけな感じなんですが、もともとカサカサしているので、ドライフラワー風にかなり長い間花が残っていそう。
しばらく様子を見てみようと思います。
さて、このコとペアになったお方はというと・・・
| バーベナ Verbena spp クマツヅラ科 バーベナ属 宿根草 ヨーロッパ原産 花期：４～１１月 草丈：１５～２０cm |  |
サントリーフラワーズの“花手毬・カーペット咲き”です。
本当は葉の繊細な“タピアン”がよかったんだけど、売ってなくて…。最近タピアン、見かけますか？
サントリーでは、バーベナを“花手毬シリーズ”と“タピアンシリーズ”として販売しています。
最初、花手毬やタピアンは、バーベナと良く似てるんだなぁと思ってたんですよ。
他の花も商品名で色々出されて、わけわかんないのは私だけでしょうか。
でもって、なんか苗のお値段高いと思うんですが・・・。
愚痴はさておき、こんな風に、蛸壺の側面が割れちゃったみたいな鉢に寄せ植えしてあります。
お気づきの方もおられるかもしれませんが・・・
花期が揃ってない寄せ植えなわけで。
はなかんざしの花が終わったらどうしましょ。
って、もうすぐのことなんだな…。
ただ可愛いという理由だけで寄せ植えすると失敗しますよ、という手本です（汗）
ご利用と寄せ植えは、
計画的に！
寄せ植えするの難しそうな形状ですが。。。
> はなかんざしの花が終わったらどうしましょ。
終わったら・・・、蛸壺として使えば良いのでは？？？
この鉢，使い方が難しそう（土が流れそう）でやめました。さすが～～！で，家ではハンギング用の素焼き鉢を土に斜めにさして使っています。ちょうどハナカンザシのお隣でタイムがようやくいい感じに垂れてきました。でもやっぱり水遣りに気を使います。どうしたらうまくいくのでしょう？？
あと，前のコメントに追加で。わが家のジャスミンはハゴロモではないく，アラビアジャスミン（マツリカ）です。多分香りはこちらがもっと強いかもしれません。
はじめまして・・・って師匠じゃないですか！とうとう自覚なさったんですね。オメデトウ！
＞寄せ植えするの難しそうな形状ですが
そうなんですよ、苦労してます。何でこんなの買っちゃったんだろ。
鉢を買うのも無計画な私・・・（汗）
＞終わったら・・・、蛸壺として使えば良いのでは？？？
上割れてるから、タコ逃げる！ダメアルヨ！！
◆ふうさん
うちもほぼ終わりです。（画像はちょっと前のです。upが追いつかない…）
カサカサ状態で、まだ持ちこたえてます。でもいよいよ花手毬の相方を探さなければ…。
＞この鉢，使い方が難しそう（土が流れそう）
そうなんですよ。花手毬の出ている口の高さで土を入れたら流れます。流れない程度だと、深さがちょっと足りなくて水持ちが悪そうな感じ。
それで、こちら側を上げて斜めにして土が流れないように置いてみようかと試みましたが、けっこう容量があるわりに鉢底穴は小さいのが一個しかない（しかも穴の位置は、水平に置いたときの中心部）ので、そんなに土を入れたら反って水はけが悪くなりそうです。
ということで、普通に水平に置いて、ハナカンザシにむかって緩やかに土を高くしてあります。これなら根が張ってくれば土は流れません。もちろんザーザー水をかけたりはしませんが。
＞土に斜めにさして
それ、いいアイデアだと思うんですが、鉢底穴が下に来なくなりますよね。水はけはけどうなんでしょうか。
壁にかけるタイプのハンギングの鉢も横に穴がついていて、私は水が残っているのが嫌で、水遣りのあといつも鉢を傾けて水を捨てているんですよ。神経質すぎ？
鉢の底を割って土に埋めているというのを見たこともあるんですが、それなら地植えしているのと同じなので、水はけの問題はクリアですね。
自然に割れて朽ちた雰囲気の鉢があるはずなんですが、あまり売っているのを見たことがないんですね。
あっても、結構いいお値段なわけで(^^ゞ
マツリカというと、ジャスミン茶に使われるものですね。お茶に香りを移すためですから、かなり強そうですね。
ハゴロモの香りでもお腹一杯なので、マツリカに手を出すのはやめておこうと思います（汗）