![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c6/0cf50dabbc5f94cdf40fdd9632faae39.jpg?1708870383)
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もっともっと元気に長生きしてね〜✨✨✨
Facebookの表紙が、
ブラっと寄ってくださって
ご自分のバニちゃんたちを
弊舎で撮った写真にしている方が、8日に亡くなった。
今日は、その方のお葬式だった。
突然のことで、
喪失感が強いのになぜか、実感がない。
同じ年のこともあり、親近感を強く感じでいた。
人はここまで優しくなれるのか、
と思える愛の深い方だった。
またフラッと来てくださる気がしてしまう。
ご冥福、心からお祈り申し上げます。
年賀状をありがとうございました。
今年、10歳を超えた子たちからの年賀状は、
ご家族様のご尽力のお陰様なのですが、
何だか、特に誇らしく、暖かく感じます。
今年14歳になる子がふたり、
13歳になる子が6頭います。
12歳、11歳、10歳になる子は、たくさんいます。
たいへん嬉しく思います。
皆様のお陰さまでございます。
ありがとうございます。
今年、
10歳以上の子には、エリン舎会員様に限りプレゼントがございます。
また、
今年の年賀状で、
末尾が82(バニ)、8282(バニバニ)、1182(イイバニ)
という年賀状をお持ちの方、
エリン舎会員様に限り、弊舎からプレゼントがあります。
プレゼント内容は、明日お知らせしますね。
お楽しみに・・♪
年賀状を見ておいてくださいませ。
ありがとうございました
明けましておめでとうございます。
新しいブログが、もうすぐ開設します。
・長生きさせるコツ
・最新の治療で寛解
・こんなときどうする?
・遺伝子っておもしろい!
・こうすれば、股関節が悪くても一生不自由なく過ごせる
・ペットロスになった・・
・バーニーズは、他の犬種とココも違う
・本当に良い食べ物とは?
・ミシガン大学はじめ他の大学で、現在の研究されているバーニーズのこと
などなど
盛りだくさん
こんな時どうする?
という皆様の疑問、ご質問、リクエストにお応えしているブログになります。
公開までもうしばらくお待ち下さい。
↓ 本日皆様のもとに届く予定の 今年の年賀状です。
今年もよろしくお願い申し上げます。
生まれてはじめて作り始めた発表のためのスライド。
そのバッグデザインに
すずちゃんとチビタくんの子たちに登場してもらうことにした。
まだ生後60日立っていないのに9kg超えている大きな子たち
のんびりゆったり撮影できた。
かわいいので、こちらに載せちゃいます。
長女
長男
次男
来年の “ 長生きのコツ ” の発表にも使わせてもらおうかな?
その前に英語の勉強か・・
誰か、おわかりになりますか?
これは、2005年の写真です♪
ドッグショーにたくさん出場しました。
これも2005年です。
誰のお母さんかな?
そう、来年1月に13歳になる兄弟姉妹の子たちのお母さん、
妊娠検査の写真です。
2005年は、スマホはなくこんな携帯でした
堂々とヘソ天してる子は、誰でしょう?
わかりにくいですよね?
懐かしいですね。あれから13年も経っています。
旅たったみんな虹の橋の袂で、グタグタしてるのかな?
こどもたちは、もうすぐ13歳ですよぉ~
腸は、ご存知のようにたくさんの働きをします。↓
腸は、驚くほど精密にできており、
脳の司令がなくても
24時間、自主的に働き、命を支えています。
・免疫を司ります。(最大の免疫器官と言われています。)
・造血作用に関わります。
・外敵侵入菌や有害物質をすばやく排除します。
・消化吸収を行います。
・不要な老廃物を便として排泄します。
・糖・タンパク質・脂肪のバランスを取ります。
・女性ホルモンバランスを整えます などなど
腸が、何らかの理由で弱まり、
組織球症という病気が、発症するのではないか?
という研究さえもあります。
だったら腸を整えれば、良いじゃないかーー
と乳酸菌や善玉菌をたくさん摂取したり、与えても
胃酸や胆汁によってほとんど腸に到達する前に死滅してしまいます。
運良く、腸内まで到達しても、
その人やわんこが、生まれてから腸内に棲みついている菌以外は、すみつくことができず
すぐに体外に排泄されてしまうので、菌そのものの摂取は、効果がないと言われています。
そこで、菌が出した物質( 菌生産物質 )が研究され続けています。
細菌学の世界で、
この菌生産物質は、体に対して一定の効果を持っていることが、
ペニシリンや他の抗生物質ができて以来、
明らかになっています。
日本でもたくさんの研究機関や会社が、
この菌生産物質を発売しはじめました。
弊舎では、その中のひとつである『 腸~げんき 』を創立以来、与えています。↓
( 先月まで 名称は、『 天彌(あまみ)サラサ 』でした。
製造元の都合で、商品名がそれぞれの会社に委託されることになり、
弊舎では、『 腸~げんき 』と変更しました。)
『 腸~げんき 』は、乳酸菌や善玉菌そのものではなく、
菌が出した生産物質。
免疫情報を与える橋渡し役である菌生産物質は、
食事やストレスからくる腸内環境の悪化に影響されないだけでなく、
生きた菌そのものではないので、
胃液や胆汁にも影響されずに吸収され、
確実に仕事ができると期待されています。
また、菌生産物質は一種の情報源のため、
薬のように適応症というものはありません。
あの病気に効くとか、あれにはダメという制限もなく、
ごく自然に、無限の可能性を秘めている健康食品です。
弊舎のがんの発生率が、低いのは、
この『 腸~げんき 』も
一役、関わっていると統計上出ております。
よろしければ、与えてみるのはいかがでしょう?
※P.S 弊舎の『 腸~げんき 』は、下記にございます。
10歳以上長生きてしてくれた子たちは、
小さい頃から
皆、健康であったかというとそうではなかった。
予防接種でアレルギーを起こしたり、
膿皮症になったり、
お腹が弱かったり、
少食だったり、
多食だったり、
骨折したり、
どんな抗生物質も効かない耳の病気をしたり、
貧血になったり、
タンパク質が尿から出たりした。
だから 今、病気をしたからといって
弱い、
長生きしない、
また何か起こるのではないか
と不安になったり、怖がったりしないで欲しいと思う。
人の気持ちは、バニたちに伝わり、
その想いが
悪くても
良くても
健気なバニたちは、思いに応えようとして、
ますます悪くなったり、病気になるような傾向があるように思う。
いろいろなひとりひとりに合う治療も
大切だが、
どんな病気になっても
人の気持も大切だと思う。
ちなみに10歳以上生きてくれた子たちは、
全員が治癒している。