腸は、ご存知のようにたくさんの働きをします。↓
腸は、驚くほど精密にできており、
脳の司令がなくても
24時間、自主的に働き、命を支えています。
・免疫を司ります。(最大の免疫器官と言われています。)
・造血作用に関わります。
・外敵侵入菌や有害物質をすばやく排除します。
・消化吸収を行います。
・不要な老廃物を便として排泄します。
・糖・タンパク質・脂肪のバランスを取ります。
・女性ホルモンバランスを整えます などなど
腸が、何らかの理由で弱まり、
組織球症という病気が、発症するのではないか?
という研究さえもあります。
だったら腸を整えれば、良いじゃないかーー
と乳酸菌や善玉菌をたくさん摂取したり、与えても
胃酸や胆汁によってほとんど腸に到達する前に死滅してしまいます。
運良く、腸内まで到達しても、
その人やわんこが、生まれてから腸内に棲みついている菌以外は、すみつくことができず
すぐに体外に排泄されてしまうので、菌そのものの摂取は、効果がないと言われています。
そこで、菌が出した物質( 菌生産物質 )が研究され続けています。
細菌学の世界で、
この菌生産物質は、体に対して一定の効果を持っていることが、
ペニシリンや他の抗生物質ができて以来、
明らかになっています。
日本でもたくさんの研究機関や会社が、
この菌生産物質を発売しはじめました。
弊舎では、その中のひとつである『 腸~げんき 』を創立以来、与えています。↓
( 先月まで 名称は、『 天彌(あまみ)サラサ 』でした。
製造元の都合で、商品名がそれぞれの会社に委託されることになり、
弊舎では、『 腸~げんき 』と変更しました。)
『 腸~げんき 』は、乳酸菌や善玉菌そのものではなく、
菌が出した生産物質。
免疫情報を与える橋渡し役である菌生産物質は、
食事やストレスからくる腸内環境の悪化に影響されないだけでなく、
生きた菌そのものではないので、
胃液や胆汁にも影響されずに吸収され、
確実に仕事ができると期待されています。
また、菌生産物質は一種の情報源のため、
薬のように適応症というものはありません。
あの病気に効くとか、あれにはダメという制限もなく、
ごく自然に、無限の可能性を秘めている健康食品です。
弊舎のがんの発生率が、低いのは、
この『 腸~げんき 』も
一役、関わっていると統計上出ております。
よろしければ、与えてみるのはいかがでしょう?
※P.S 弊舎の『 腸~げんき 』は、下記にございます。