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サクラままからFAXが届いた。15日の判決は、生存のペットに出る損害賠償額では最高額だったらしい。転院義務違反を裁判所が認定したのも初めてらしい。実際の戦いは6年間にも及んだ。その間サクラままは精神的にも肉体的にも大変だったのに生まれ持っての明るさで乗り越えてきた。泥を噛むようなつらさがあったはずなのに少しも表現しなかった。ただ今後同じ病院で同じようなことが起こらないようにそれだけを願って必死に戦ってきた。賛否両論があるかもしれないが、サクラままの願いは、今後同じ子が出ないようにという思いひとつだった。金額は裁判費用に全て消えてしまう。それでも有名なY病院の謝らない態度に将来のことを憂いての裁判だった。同じ病院でなくなった子達のご家族からもたくさんの連絡を頂いているらしい。サクラままたちの判決が出る前に同じ病院に対して裁判を起こした方もいる。裁判は勝手に弁護士が行ってくれる物ではなく、原告側が何日もかかり書類を作製する。サクラままは素人だから一から勉強したらしい。兵藤動物病院の院長先生が『犬の価値が高まり、家族の一員として人間並みに扱われ、慰謝料も認められるじだいになったということ。これから慰謝料もあがるのでは』と話していたコメントに嬉しくなった。
サクラまま~おめでとう♪そしてお疲れ様でした<(_ _)>