人が幸せと感じる時ってどういう時だろうか?
この問いというか命題をテーマに何年も何人もの人が
取り組んできたという。
先日、特別講演会でシンプルだけれど深いお話しを
伺ってきたので処感に纏めておこうかなと想う。
「働くことと愛すること」
はい、↑これ…に尽きるそうです(笑)
自立して自活し社会生活を営みつつ
愛する人を大切にして生きる。
この生き方こそが、
「人生最大の喜びとなり . . . 本文を読む
ここのところ、早朝に濃いミルク色に近い霧が出て幻想的な秋の朝を演出してくれている。
高原や山と違い、ここで朝霧に出会えることは滅多にないので余計に、
特別な朝!のように思え、ちょっとだけだがワクワクとするのだ<...幼稚だし、自分
しかし、何にそんなに少女のようにワクワクするのだろうかと、我ながら可笑しくもなる。
そういえば、雪の日とか、虹をみつけた時とか、何か何時もと違う空の様子の時にも
私は . . . 本文を読む
昨日11月3日は文化の日で祝日・休日なので久し振りに足を伸ばし、
深呼吸をしに外苑前に出掛けてみた。秋の外苑前はとにかく銀杏並木が綺麗で好き。
まだ、黄葉には早く緑濃き深い森のような風情だったけれど、それでも秋の日差しが
降り注ぐ場所はホンノリと幸せそうに柔らかく黄色く色付いていて…その様子を
みるだけでもこちらがホンワカしてくるような気分(笑)
真ん中に臨む絵画館もいつも通りドッシリと構えてい . . . 本文を読む
今年も快晴で良かった…。10月22日は特別な日の一つ。
可愛い、可愛い亡きあづささんのお誕生日なのだ。
人を魅了し惹き付けて止まぬ彼女の個性は今も人々に愛され続けている。
奇跡を見ているような心地になる時もある。
魂は生き生きと彼女が遺したサイトの中で活動していて、
存在感たるや、現在進行形のような錯覚さえ起こさせる程。
朝から、お天気が気になっていたけれど、予想通りに晴れて何より…。
あづさ . . . 本文を読む
大切なあなたへ…。
人は日々、自分の価値観で物事を判断し決定しながら時間経過と共に
変化しながら歩んでいる。また、そういうことすら殊更意識せずとも
一日、一日過ぎる時間を生活していることとなる。
小さな判断・選択・決定を繰り返しているウチに、己の歩いて来た跡が残るが
時間経過が重なってくるとそれを人生とも呼び過ぎた時間は
「自分で選択し決断して歩んで来た痕跡」となり、「私自身」もそこで確立して . . . 本文を読む
これは、「愛と同じくらい孤独」(サガンが自分で受けインタビューを纏めた本)の
本文にあった問いかけの一つである。この問いに対してサガンはこのように答えている。
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わたしが友人に求めるのは美点はユーモアと下心のない態度です。
これは友情のもっとも大切な美点です。
ユーモアとは頭 . . . 本文を読む
人という存在は常々想うけれど一筋縄では
行かないものだ。自分の思惑の範囲を
超えた事実があるかもしれないことを
中々、認めたがらない事から
問題が多岐に渡り複雑化してしまう。
「何故なのだろう?」…と、
フト立ち止まり「想像力」を働かせてみて
自ら考えてみるといいのかもしれない。
己の価値観だけで物事を見ていると、
時に、他意はなくとも
悪気はなかったとしても「台風の目」状態に
なってしまっている . . . 本文を読む
「継続は力なり」とは真理を衝いた言葉の一つだと思われる。
筋力は使えば使うほど増し、頭脳も回転させればさせるほど
ニューロンが伸びて上手に情報シグナルの伝達速度が滑らかに
スムーズに行われるようになると云われている。
文章も同じだと感ずる。日々、とにかく書き続ける
綴り続けることがぎこちなくゴツゴツになってしまった筆力を
鍛錬する一つの方法となるだろう。
錆びつきをこそげ落とすのは想像以上に難し . . . 本文を読む
ジオシティーの日記はどうも使い難いので、こちらをお借りしてみて試してみようと思う。
綴ったものは自由に編集できてこそ長続きするものだから(笑)
神無月に入った。
この月は金木犀の清々しい薫りから始まる好ましい月。
生憎の雨模様だったけれど、祭礼は滞りなく行われ子供神輿も
無事巡回し終わったとのこと。毎年のことながら、事故・怪我もなくて何より。
先月末に大好きな作家の一人、サガン死去 . . . 本文を読む