今日は朝から春そのもののお日和だったので用を終えてから
家人と待ち合わせをして満開の桜に逢いに出掛けてきた。
辺り一帯が桜だらけのその場所は人々が三々五々集まり、
長閑な「花見の宴」を繰り広げていて…。
空は青く、微風が心地良く、枝先までビッシリと花を付けて
重たげな桜の嬉々とした満開の様を心行くまで観賞し愉しんで来た。
「お花が笑った」の歌が何故か似合うような光景…。
艶やかな桜の花の林の中を歩いていると、桜の花に酔ったようにさえ
感じられた。花酔い…なのか。
満開になったということは、遅かれ早かれ、また一斉に気前良く
この桜たちは散って行くのだろう…。
もうちょっとこのままで居てもらいたいのに、桜は案外せっかちで(笑)
咲いたな!と想うともう散る準備に余念がない。
風に舞う、小さな薄桜色の花びらのなんと儚く淡さ…。
儚く淡いから愛しいのかもしれない。
束の間の春の女王の座を占めて、満面の笑みをたおやかにこぼしていたかと想うと
もう次の日には、姿を変えて行ってしまう桜…。
また来年、桜を見るために待つ時間がそこから刻まれる事となる。
家人と待ち合わせをして満開の桜に逢いに出掛けてきた。
辺り一帯が桜だらけのその場所は人々が三々五々集まり、
長閑な「花見の宴」を繰り広げていて…。
空は青く、微風が心地良く、枝先までビッシリと花を付けて
重たげな桜の嬉々とした満開の様を心行くまで観賞し愉しんで来た。
「お花が笑った」の歌が何故か似合うような光景…。
艶やかな桜の花の林の中を歩いていると、桜の花に酔ったようにさえ
感じられた。花酔い…なのか。
満開になったということは、遅かれ早かれ、また一斉に気前良く
この桜たちは散って行くのだろう…。
もうちょっとこのままで居てもらいたいのに、桜は案外せっかちで(笑)
咲いたな!と想うともう散る準備に余念がない。
風に舞う、小さな薄桜色の花びらのなんと儚く淡さ…。
儚く淡いから愛しいのかもしれない。
束の間の春の女王の座を占めて、満面の笑みをたおやかにこぼしていたかと想うと
もう次の日には、姿を変えて行ってしまう桜…。
また来年、桜を見るために待つ時間がそこから刻まれる事となる。
例年、お花見大会は面白いですよね(笑)
和気藹々、なんでもOK...太っ腹の主催者さんが
キッチリとフォローしてくださるので私はいつも
愉しませてもらっているだけです(笑)
花粉症...はい(^-^; 実に今年は過激ですよね。
しかしこれも一時で終わることと想いますが、
辛いですわよね...お察し申し上げます。
(※私も毎朝、目が痒い、涙ポロポロ、鼻水タラリ...)
ellieちゃんもどうかお大事に。
お花見、楽しかったです~♪
宴会部長お疲れ様でした。
いつも皆様の人生の?粋な楽しみ方を学ばせていただいているなあという感じで、楽しいです、ふふ。
花粉症のほうはいかがですか。桜が散るころに、たいていは症状も消えていく・・・という感じなのではと思うのですが(わたしはいまが全開・笑)
日記を拝見して察するに、エルゼさんはかなり大変な症状とお見受けするのに、いつも軽やかに振舞ってらして・・・さすがです。