のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

熊本フットサル選抜☆

2017-06-08 22:33:55 | 日記
この前の
フットサル選抜九州大会を観戦されてた

関東1部リーグの方からいろんな人を通じ連絡があった。



話、中略
熊本選抜のテクニックは関東でも通用すると思います。見てて面白いと。


ここで勘違いをしてはいけないのは

僕は上手くないと言うこと!

これを見てる方にはご理解頂きたい。






熊本選抜は昔から

色んな方々に言われる。





熊本は上手いよね。

熊本は九州屈指の技術。

テクニックは九州ナンバーワン。

見てて面白い。などなど。



ただ
フットサルでは勝てないよね。
と!


フットサルは福岡、大分が上手いと個人的に思う。

戦術がハンパない。そして判断の速さ。メンバーの層の厚さ。フットサルの歴史。







今回の選抜で
対戦して上手いと思った選手は


宮崎5番
福岡11番、13番
鹿児島9番

個人的に上手いと思った。




個人的に素晴らしいと思った選手は
宮崎5番
鹿児島9番

なぜか?
ファールに対して
レフリーに対して
相手(僕等に)対して

暴言、文句言わずフェアーにプレーしてた。




僕の中の今回のインパクトは4人。
敵ながら応援したいと思えたのは2人。

もちろん初対面で話した事もなければ知り合いでもない。

けど素晴らしい選手だと思った。


宮崎はセレソンOBが多く
後藤さんの指導の素晴らしさを痛感。

負けるわけにはいかないが
宮崎は素晴らしいチームだと思った。


今年の九州大会は無敗優勝がなく
力の差は均衡していたと思う。
各県、本当に素晴らしいチームと思った。





今までのスーパーなプレーヤーは
やはり
個人的には

レオンの
まきさん
よしさん
やすさん

そして
フクエイの
たくや
いく
しくら

かなと思う。



対戦して嫌な選手は
元RDのもっくんやレオンのケンスケだった

あと
イケマコ5番





僕もこの歳だが
県リーグで少しでもインパクトある選手を目指したい。





昨年全国大会で上手い選手は
大阪選抜の9番

いまでも鮮明に覚えてる。
個人的な意見だけど
本当に勉強になるプレーヤーだと思った。






長く熊本選抜を見た中では
熊本は
フクエイメンバーの技術が突出してると思う。





再度書きますが
僕は上手くはない。


上手くはないが
選抜でフクエイセットで出して貰うと
自分らしさは確実に出せてた。





チームと選抜では役割は変わってくるが
チームでも選抜でも


自分らしさをだせないといけないと思う。








熊本のフットサルが盛り上がるよう
まずは知って頂きたい。




九州リーグで活躍してる熊本のチームは3チームあります。



是非生で見て欲しい。


○フクエイジャパン
腹栄中学卒業の仲間、OBで結成したチーム
彼等が九州ナンバーワンのテクニック集団と呼ばれてる。彼等も歳をとり成熟してきた
バレイアOBのドリブラーにも注目



写真は懐かしの僕も一年間お世話になった時の写真(笑)









○エゴイスタ
大津高校卒のOBで結成したチーム
判断が早く、元Fリーガーもいるし、ショートカウンターが上手いチーム
中心選手はやはり翔(元エスペ〜元レオン)と
コウキ37歳のスーパーな選手。必見‼︎











○FCケル
フットサルモンスターの前キャン率いる若いテクニックチーム。パワープレーもあり、旋回、クアトロが上手いチーム。
元エスペの前キャン、ハセやナベがチームの軸。キャプテンタクミもキレキレドリブラー
若くてこれからのチーム












ちなみに
6/24
佐賀ラウンド
フクエイーFCケル
熊本ダービー

必見!








1度
熊本トップのチームや選手をみて下さい。







是非生で見て欲しいと思います。




















コピー抜粋☆

2017-06-08 19:21:16 | 日記
「サッカーの進歩と言う点から見ても、必要なのは、どこかのコピーではなく自分たち自身のアイデアなのだ。」

「ドイツのサッカーがベストだから、そのドイツの真似をする、スペインのパスサッカーが好みだから、そのスタイルを模倣すると言う発想は、安易だ。それならば自分たちのスタイルを追求したほうが、ずっとポジティブである。」
(イビチャ・オシム)

Facebook抜粋☆

2017-06-08 19:20:32 | 日記

私自身、大学時代に風間さんの下でサッカーの本質を学んだ経験が、その後の育成年代の指導にも生きたし、多くの問題点に気がつけるきっかけになりました。

風間さんのサッカー理論と選手育成に関する話は、どんな分野であれ指導に関わる人は必見です。





自分からやりたい気持ちを発していないとなにも上手くいかない

はじめてのフロンターレの練習のとき…

グラウンドで始めて顔をみたら、外から見ていた選手たちの印象とは違いました。

風間監督が思い描いていたものとは違った?



チームが生き生きしていないなと感じました。みんな、何を教えてくれるんだろうと待っている雰囲気があった。自分たちからやりたいと言う気持ちを発している選手が少ない。そのままでは強くならないんですよね。
技術面よりも精神面から変えていかなければいけなかった

大事なのは「やらせない」と言うこと。
自分から「やりたい」というようにすれば、勝手に上手くなっていく。
1997年に桐蔭横浜大学のサッカー部の監督になった時も同じで、選手がやらされるのを待っていた。だから、監督なんだけどクラブハウスにずっといて、グラウンドでの練習もやらなかった。
そうしたら、コーチが飛んできてなんで練習してくれないんですか?って聞いてくるんだよ。だからお前たちの顔なんて見たくないんだよって。
1ヵ月もしたら、選手たちが練習をしてくださいって自分たちから頼んできた。それから練習を始めました。
当時の桐蔭横浜大学は神奈川県リーグ2部でダントツの最下位だった。
10点以上つけられて負けていた。
そんなチームの選手たちが本気になってやらなきゃ勝てるわけがない。
ただ、こっちからいくら本気なると言ってやらせてもそれはこっちの考える本気とは違う。だから、手間はかかるけど、ホンキになるまで待った。
そうしたら、次の年はほとんどそのものメンバーで全焼して1分に上がった。そういうことなんだよ。
【参考書籍】サッカー批評(84) (双葉社スーパームック)

自分の頭でサッカーを考えることを学んだ

私たちは風間さんにサッカーはこうやるんだ!などと教えてもらうことはなかった。

常に相手がいる中で、質の高いボールコントロールを求められるトレーニングをひたすらやった。その中で風間さんの発する言葉を聞いて学んだ。

あの時の経験が今の人生にこんなにも影響するとは思わなかった。

サッカーだけじゃなく、仕事も日常のあらゆること、人生そのものを自分でつくっていかなければならない。だからこそ自分の頭で考える事をあれだけ求められたし、いま子供たちにもそれを当たり前のように求められるのだと思う。



サッカーの本質を追求する旅はつづく…

Facebook抜粋1☆

2017-06-08 19:20:20 | 日記
サッカーを教える人は”上手さ”よりも”人間力”

少年サッカーのコーチをしていた時に猛烈に感じたことがある。

それはサッカーを教えるスキルなんかよりも人間力の方が圧倒的に大事だ。ということである。当時の私にはサッカー以外なにもなかった。それじゃダメだと思った。サッカーが上手いだけじゃ全然ダメだと思った。”上手さ”よりも”人間力”が圧倒的に大事だ。



私が考える魅力的なコーチとは…





上手くなくてもサッカーを心から楽しめること。

喜びや悲しみを表現し、ありのままの自分を表現できること。

物事を俯瞰して見れること。

物事の本質を考えられること。

感性を大切にできること。



本当に大事なのは”美しさとはなにか”を感じさせること

伝えるべきことは、「これは正しい、これは間違っている」ということではなく。「これは面白い、面白くない」とか。「これは美しい、美しくない」ということなのではないだろうか。”正しいこと”、や”間違っていること”というのは世間のマジョリティが思っていること感じていることであり、それは常識と呼ばれる。しかしながら大切なのは常識を疑うことだと指導者は言う。この矛盾に気が付かなければならない。



なにより頭で理解させる”正しさ”よりも、心と身体で感じる”美しさ”の方が圧倒的に大切だと私は思う。

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機会を与えること

ブログを通じて様々なメッセージをもらうようになった。先日こんな質問がありました。息子は強いチームにいるんですが、みんなとても上手くて試合にでれないんです。どうすれば良いですか?というものだった。

小学生で試合に出る機会を得られないチームなら今すぐ去ることも考えるべきだと私は思います。とお答えした。強いチームでレギュラーしか試合に出られない仕組みしか作れないチームに入る必要なんて全くない。大事なのは試合に出て自分の表現を磨く機会です。

一軍しか試合にでれない仕組みがあるのはプロサッカーチームだけでいい。

指導者は”機会”を与えることがなにより重要なんだと思う。

コーチング抜粋☆

2017-06-08 19:19:56 | 日記
私はサッカーコーチの経験を通じて多くを感じ、学ぶことができました。

たくさんの子供たち、たくさんの親御さんたち、たくさんのチームを観てきました。そして、本当に伝えなきゃいけないことは技術だとかテクニックなどではないという考えに至り、コーチを辞めて海外へ旅に出ました。

本当に伝えなきゃいけないこと… 

私たちが子供たちに伝えなければならないことはなんでしょうか。

この本は私に大切なことを思い出させてくれました。

コーチングに関わる方々へ是非ご紹介したい本です。

本書の一部引用をご紹介させて頂きます。



コーチングには、その人の個性と人間性が出ます

ある人にとっては成功するやり方でも、別の人にとってはそうでないケースが多々あります。それはパーソナリティが関係しているからです。まったく同じ性格の人間が存在しないように、コーチのアプローチ方法は様々です。選手と同じような感覚で一緒に汗を流すコーチもいれば、仁王立ちでピリッとした空気を醸し出すコーチもいます。だから、人間性を無視してタイプの異る人の真似をしても、選手たちはついてきません。自分に合った、自分なりのやり方をみつけるしかないのです。
成功しているコーチに共通しているのは、選手たちの心をつかめること。選手たちが言われてトレーニングするのではなく、自分たちから進んでやっていることです。
自分にあった自分なりのやり方。これはどんなことにも言えることです。

そして指導者として一番に大切にしなければならないことは、選手たちの心をつかむことです。巷にあふれる指導本、メソッド、マニュアルにとらわれている限り選手の心をつかむことはできないでしょう。



言葉は慎重に選ばなければなりません

トレーニングネニューには繊密さが必要ですが。繊密そうに見せると選手たちは息が詰まります。本当は繊密であっても、現場では大雑把なふりをして、おおらかな空気を出さないと選手たちはついてこないこともあるでしょう。選手たちは繊細なので、かける言葉は慎重に選ばなければなりません。言い過ぎても駄目だし、言葉足らずでも信用してもらえません。選手たちを混乱させずに、それでいて正しい方向に導くようば声をかけるのです。
「この場合はどこへ行けばいいんですか?カバーですか?」と聞かれたとき、コーチが一緒に「う~ん、どうだろうな」と悩んでいるようではチームはバラバラになります。そういう時は「こっちのカバーに行かないと、アイツが思い切って前へ出れないだろ」といったように具体的な指示を出さなければなりません。
選手に発する言葉はとても大事です。育成年代の指導者は尚更です。ジュニア、ジュニアユース世代の指導者ほど、選手たちに発する言葉に注意する必要があるはずなのだが現実は… 指導者の魅力は言葉のチョイス、つまりセンス、生き様ですよ。発する言葉を聞いて残念な気持ちになることが頻繁にあります。