どこでもドアとバックドアを伝えてみたFS☆

2.3.4年は心技体の強度を上げる。がテーマ




まずは

攻めは自由にドラえもんのどこでもドア。みたいに

自由に遊びに行ってきなよ！みたいな


守備は

自由に遊び行ったら家に帰ろう。門限守ってカーザよ（笑）

低学年はこの前のキッズサッカーでもそうだけど
団子になりやすく一本のパス、キーパーからの一本のスローで背後を取られやすいから

なぜか？は考える、と目線かな？と自分なりの解釈

予想や危機管理能力など、難しい言葉を並べたらキリがないが（笑）

バックドアを軽く伝えました。




どこでもドア！とバックドア！

来週はホワイトボードで楽しく伝えてみよう。




メニューは
ランパス、足裏
6対6 ボールキープ
6対4 ドリパス
2対2 ドゥパラ2人の関係性
3対3 マンツーマンからゾーン受け渡し
ゲーム


彼等には難しい練習？いやそうじゃない。慣れ。

ただやってないだけ。これから。これから。




ドリブルしてる人の後ろより


どこがチャンスでどこがピンチかを自分の頭で考える回数を増やす。頭の中。脳。


人が傷つく事、人が喜ぶ事、やっていい事、悪い事を自分で考える回数を増やす。脳、心。思いやり。



スルーパスもクサビをさすパスも
ウンドイスもドイストッキも


パスと書くけど素晴らしい技術だよ。


こねる、触るは相手ありきとゴールありきから
ゲームを自分でコーディネートして欲しい。


ゲームメイクに繋がるヒントも自分の頭の中で考える回数を増やす事。


自分で考え、自立にむけ当たり前の環境を
より高く、厳しくと

ゲーム内に心技体の強度を求めながら、、、



好きなスパイク履くように
好きな食べ物を食べるように


2年生だって選ぶはできる。


プレーの選ぶがあるなら仲間は選ばせる為にボールが無い時に自分の頭で考える回数を増やす事。

常に考え、瞬時に考え、賢く、ずる賢く、、、


昨日はみんな
NICEプレーだったよ。

そしていい汗かいてた。坊主コンビはゆで卵みたいに（笑）いい汗かいてた（笑）


まだまだ子供達より
自分が日々学んで行かなきゃと痛感してます。





ありがとうございました。