まずは
大会関係者、フットサル連盟、レフリー団、
対戦相手のみなさん、エスペ親御さん、
スクールの親御さん、応援頂いたエスペファミリーのみなさん
ありがとうございました!
藤川コーチに関しては
いつもサポートありがとうございます。
予選
vs azul都城 (宮崎代表1位)
7-2勝ち
予選
vs カティオラフットボールクラブ
(大分代表2位)
8-2勝ち
準々決勝にグループ2位で通過
決勝トーナメント
準々決勝
vs プレジャー(佐賀代表1位)
4-2勝ち
準決勝
vs マーズ福岡 (福岡代表1位)
1-9負け
総得点20
総失点15
チーム得点王 みらん
チームアシスト王 みらん
少数精鋭で挑まざるえなかったフットサル九州大会。初日は6年生、6人。
2日目にはるし、いぶきが急遽不参加となり
2人のフットサル公式戦は初日で終わってしまった。
本人も俺も
苦しかったけど、開き直るしかないっしょ。
引率が1人だった為、結構バタバタだった。
2年からお世話になってるミランの最終章だから藤川コーチも行きたいと言ってたけど、、、
まぁ藤川コーチに、スクールにいい報告ができると思う。。。
初戦の入りは最悪で前半早々に失点。
県予選のエンフ戦が蘇る。
前半いぶきのゴールでなんとか2-2。
前半残り3分ファイブファール。
ノーファールで前半良く耐えた。耐えた。耐えた。しんどかった。
後半は最初から守備シフトをY字イプシロン守備に変更。相手ピボォが強烈だったのでアラがサンドする守備に変更。そしたらプレスがハマりにハマり苦しかった時間にみんなが次々とゴール。7-2勝ち。
大差に見えるが前半の内容は苦しかったし負けてもおかしく無い内容だった。
後半は前半より笑顔でやってくれた。
後半はみんながしっかり自分らしさを出せた。
予選2試合目は前半2-0。入りはめちゃくちゃ良かった。前半自陣ミスで2-2に追いつかれた。また雰囲気が暗くなる。
相手ペースになるとこをしっかり耐えた。耐えて耐えて焦らずボールを持てるようになりエスペの10番がここぞとばかりに連続ゴールとアシスト。たよりになる流石エスペのエース10番。
ケイショウも声を切らさずシュートブロックも当たりだし流れがエスペに来た。
リュウシンも予選でゴール出来きいつも以上に素晴らしかった。リュウシンのゴールは泣きそうになった。
タイムアウトをとり2-2のポジションに変更。
サイドと中央のポケットを使いボールを支配。
強豪カティオラに結果8-2と勝利。
点差はついたがこの試合も前半逆転されて負けてもおかしくなかった。
粘って耐えた結果なんとか勝てた。
準々決勝はプレジャー
子供達も俺も当たりたくない相手。
強くて、大きくて、うまい。
サッカーも強いし、オーラがある。リスペクトしかない。
2日目早朝から突然の知らせ。
はるし、いぶきが不参加。
そしてタイシの登録問題。
またまた開き直るしかなかった。
アップ会場を見に行ったら
自分達で雰囲気を盛りあげてた。
5年のタイシやケイタやルイのもたらす場を和ます面白いパワーが6年を楽にしてくれた。
プレジャー戦
スタートから絶好調のカイタがゴール。
みらんとの夫婦コンビのカイタ。スーパーゴールでチームにやれるぞ!のスイッチが入った。
勢いにのりタイシ、ミラン、タイシが連続ゴール。コーナーの戦術がハマりゴールを重ねチームが楽になった。
それでも前半はプレジャーの猛攻。ロングボールが放り込まれる。みらんのポジション、タイシのポジションを底位置に下げ
ケイタ、リュウシンのクサビでボールを繋ぎマイボールを増やしながら時間を見ながらゆっくり攻めた。
後半は真逆。開始から2点入れられ4-2。
リードはしてるものの勢いは完全にプジャー。
タイムアウトをとりタイシのポジションを下げ相手を自陣に釣りだし3-1ポケット攻めに変更。
ケイショウにポケットスロー指示。
リュウシン、ケイタが作戦通りボールを保持してくれる。
ケイタはドリブルで行けたら行くように。
リュウシンはキープしながら仲間に繋ぐように。
なんとか、なんとか耐え凌ぎ九州大会ベスト4の頂に到着。
この人数とアクシデントばかりの境遇。
試練ばかり。けど前向きと楽観的。
みらん、かいたもフル出場。疲れが否めない。
タイシも腰をやり。さらに開き直るしかない。
交代いないし、怪我人続出。
元気なサコルイがプレジャーを追い回しプレッシャーをかける。
強豪プレジャーに勝利。まじ嬉しかった。
サコルイも少なからず経験を積ませてやりたかった。
苦しかった試合からの解放。みんなよく戦ったプレジャー戦。
素晴らしい内容と成長とフットサルの強さや男としての逞しさを感じた。
準決勝のマーズ戦は
1-9の敗戦。
エスペの攻撃を完膚なきまでに抑え
エスペのメンタルも完膚なきまでに抑え
これでもかって位ロングボールを放られ
カイタもミランもタイシもヘディングクリアーばかり。ケイショウも頑張ってたけど
相手の徹底された戦術、戦略に対応出来なかった。
相手の気迫、圧力、気持ちはリスペクトしかない。ただただ脱帽。
攻撃には自信があったけど
ミランに対してのプレスや対峙の仕方は
素晴らしかった。
ミラン、ケイタのドリブルを抑えて
カイタ、タイシにハイプレスされ
エスペ主軸の歯車は噛み合わなかった。
気持ちいい位に完敗。
けどあの強度を経験できた事はポジティブに捉えてステップアップに繋がるといいね。
サコルイもマーズの強度の中、一生懸命が輝いてたぞ。
マーズ戦
相手のあの守備を崩すトレーニングをスクールで伝授して行きます。
今回は悔しいよりやり切った感がめちゃくちゃあり、どちらかと言うと達成感や安堵感が大きいです。
1人で大変だったけど
ある意味、覚悟できた大会でもあった。
誰からも褒められないので自分で自分を褒める事にします笑
黒木、よくやったよ。お疲れ様。
みらん、かいた、りゅうしん、はるし、いぶき
けいしょう、たいし、けいた、るい
少数精鋭でしかもスクール生で九州大会3位はスゲ〜よ。
間違いなく俺の人生のベストメモリアルになる。
親御さん
改めまして
九州大会はお世話になりありがとうございました!
感謝