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本 「日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講」 ウィリアム・A・エバンス

2016-05-13 13:52:20 | 日記
ビジネス英語について、目から鱗の30講です。かなり参考になりました。ざっと読むだけなら、あっという間に終わりますが、すぐにも活用できることがいっぱいあります。たとえば、Thank youというだけでなく、Thank you forで何のために感謝しているのかを伝えたら、感謝のオーラが大きく広がる。
英語のCanの発音の注意。(Can'tに聞き間違えされる)などなど。ちょっとした気遣いで、コミュニケーションが良くなれば、うれしいですね!

本 「にほんでいちばん大切にしたい会社」 坂本光司

2016-05-13 13:45:39 | 日記
有名な本。素晴らしい中小企業を紹介している。
まず、会社は5つの人を幸せにしなければならない。
1)従業員
2)取引先、外注先
3)顧客
4)地域社会
5)株主(結果としての)


ここで、取引先、外注先や地域社会が入っているというのが、なんともすばらしい。

そして、すばらしい会社を5社紹介。社員の7割が障害者の方の会社(日本理化学工業株式会社)、戦わない経営の伊那食品工業、義肢をつくる辺鄙な場所にある会社(中村ブレイス)など、いずれも熱い経営者の想いと、従業員のコミットメントを見ることができます。いいな、こんなことがあるんだな、働くことって捨てたものではないな、と思います。

本 「短編ベストコレクション 現代の小説2015」

2016-05-13 13:39:46 | 日記
図書館で見つけた本ですが、掘り出し物です。2014年に全文芸誌に発表された短篇の中からベスト11を選出した、徳間文庫の文庫本です。

良かったのが、

浅田次郎 流離人
井上荒野 うそ
奥田英朗 正雄の秋
田丸雅智 E校生の奇妙な日常

など。気軽に読めるのがいいのと、全く知らなかった作家に会えるのもよいです。どきっとするような小説もありました。


映画 「幸せになるための27のドレス」

2016-05-10 14:25:10 | 日記
「プラダを着た悪魔」の製作スタッフが作ったということで話題になった、ロマンティック・コメディ。アメリカでは大ヒットになった、というが。。。会話がなかなかウィットに富んでいるし、これまでこつこつ頑張っていた主人公が最後は幸せになっていく、、というのはいいが、あまりにもストーリーが読めすぎました。うーーん、少し、期待外れです。

映画 ザ タウン

2016-05-10 14:17:11 | 日記
結構評価の高いアメリカ映画。2010年の映画で、銀行強盗と被害者の恋、、という話。でも、僕は共感できませんでした。恋愛も大事だけど、仲間も大事だから。これまで人生をともにしてきた仲間が不幸になって、本人は、、というのは、私には納得いかないので、後味の悪い作品になりました。「それでも恋するバルセロナ」でお堅いヴィッキー役を演じていたレベッカ・ホールの主演女優は格好良かった。