ムラでの公演期間が減少したからか、東京のお取次も熾烈で、
しかしまさかの復活で、前々楽を観ることができました。
4/12以来、ありがたいことに1ヶ月公演のうち4回観ることができました。
最後まで潰れることのないジェンヌたちの喉に驚愕しつつ、
ますます役に深みが出ている全員の姿には、自分も頑張らねばと刺激を受けるばかり。
本当に素晴らしかったです。
初演は創りあげる、再演は演じ切ると、何かで見かけた気がするけれど
今いるメンバーで作る「組」というひとりひとりがプロとしての団体が、
お互いに影響し合いながら、トップスター制度のなか
都度都度ひとつの作品を作り上げていく過程と
そのひとりひとりの成果を観ることができる醍醐味が、
私が宝塚が好きな所以ですが、この作品もほんとにその通りで、
毎回胸が熱くなりました。
明日の千秋楽まで、悔いなく生き抜いてほしい!
公演の感想まとめはまた後日ゆっくり書き留めたい。
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