卒業から26年。
早いなあ、という言葉を26回を繰り返しているし、それしか出てこないな…
昨年末、ひょこっとできたサークルのLINE同期グループ。
同期女子のクリスマスの何気ないやりとりから、
サークルのイベントに「クリコン」があったか否か、という会話が
するするっと同期に広がり、相変わらず面倒見のよい委員長が
わかる範囲で繋げてくれました。
どんなに長くご無沙汰をしていても…という歌の通り
どうということのない会話もぽんぽんと弾み、不思議な気持ち。
なかには年一回ペースでは飲むメンバーもいるし、
もう20年以上以来会えていないね、というメンバーも。
人生いろいろあって、職も住むところも様々で、50代を前にして
なんだか青春時代のあの頃よりも、距離感が全体的に近いような、変わらないような。
ツールってありがたいね。
クリコン会話の発端主が断捨離中に見つけたという会誌。
当時はチャットツールもネットもなかったから、手書きで書いて、ガリ版印刷してたよね…藁半紙に。
その会誌に掲載されていた卒業特集、同期への私のコメントを
Mちゃんが写メとって送ってくれました。
なつかしすぎる。
こんな字書いていたんだ。
卒論でいい加減字を書き飽きた頃の字…というのはさておき、
今も、この感覚は変わらないかも、ほんとに。
卒業の頃の私に伝えたい。
みんな大人にはなったけど変わってないよ、ありがたいね。
そして音信不通のメンバーもどこかで元気にやっていることを祈る。
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