「It should've been me (that loved you)」
カバーも選びたい曲がたくさん。
「思い込み」と迷ったのだけど、でもやはり出会った頃の
衝撃って忘れられなくて。
酒井さんは清流のようでもあり、たゆたう波のようでもあり、
北山さんは遠目には涼やかでも近くで見ると激しい滝のようで、
その掛け合いは、静かに熱い。
ジャジーな吉弘さんのピアノにのって、艶っぽい声の魅力と、
表現力にノックアウトされた一曲。
いま言ったら失礼だけど、「大人ゴスペラーズ」というか。
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カバーアルバム「ハモ騒動」にも好きな曲がつまっているけど
その思いのたけはこちらに。
5人の心の在り様みたいなことや、曲への誠実さや真摯さが
伝わってくるから、カバー曲を聴くのも大好きです。
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