念願の訪問

やっと、祖母のショートステイ先に来れた！

横浜市内とはいえ、同じ区には受け入れ先がなかなかなく、
電車でくると小一時間のところ。
駅からもバス、バスを降りても15分くらい歩く山の上。

駅からはタクシーを使ったけど、10分少し。かなり距離ある。
緑ゆたかな山間、静かです。

コロナ対策ゆえ、面会も直接ではなく、ガラスのドア越しに、
ケアマネさんの携帯に電話して、音声も電話越し。

あまりよく聴こえなさそうだけど、笑顔も出ていて元気そうでよかった。

母はちょくちょく、服や、普段食事にしている介護ゼリーなどを持って
訪問してくれていたので、私も早いところ来てみたかったのだ。

まだ足がこんなだよ、と見せることで、祖母もなんでここにいるのかなーということに
納得してもらえるかな、なんてぼんやりとも思っていて。

足はまだ痛いの？としゃべる祖母は顔をしかめていて、痛い？と何度も聞いてくれて。

10分くらいの面会だけど、顔を見せられてよしとする。

名残惜しいけど、手を振ってお別れ。
「みなさん良くしてくれるから、大丈夫」と祖母。

施設のかたは電話でもよく近況を教えてくれて皆さん親切で。
安心して、居てもらえます。

来るのに時間はかかるけど、また来るよ～


帰りには、近所のアメリカンダイナーへ。

暑い中歩いてきたから、ビールが美味い。
久しぶりに、オニオンフライ＆タコスも美味い。