「tvk35周年…!…っていったらおめでとうって言うんですよ」
てっちゃんにじらされつつ(笑)
地元TV局への祝コール&レスポンスでしたが、私にとっては違ったのさ。
同じく35歳をまもなく迎える、酒井さんへの「おめでとう」の思いをこっそり込めて、
彼の人に向かい、思いっきり「おめでとうー!!!!!」と叫んできました。
ふふっごめんね、tvkも愛してるよ。
やー、それにしても嬉しかった。
だってライブのときに「さかいさーん!」とか絶対叫べないもの、私
いつも拍手と奇声(…?)とお隣さんをひゃあひゃあ鷲掴みするのとへらへら笑うのと
号泣するくらいしかできないからな~(それで十分だとも思うけど)
地元でのライブ、今月は嬉しいことにダンスマンに続き、2回目。
「tvk開局35周年 SUMITOMA4」in横浜BLITZ!
ライブハウスならではの一体感、音の響き、「やっぱりライブっていい!」
ステージ上の彼らを観られるのが、この近さで歌を聴くことができるのが、
「あー、こんなにも好きなんだ私」ということを再認識させてもらっちゃいました。
そんな再認識の上にライブ後に飲みながら語っちゃうもんだから、ますますヒートアップ。
先週のDVD合宿での、思いの丈大暴発の影響もかなり大、です。
もう思いをその場ですぐ共有!なしに生きていくことはできない気がする。
おとなしくライブ観てたとしても、心の中で暴動が起きます。
こちらのライブの模様はOA予定あり、とのこと。
お任せあれ、皆様。こんな時の横浜人。録画ご希望の方はご連絡下さいませ。
どこまで暴走トーク含め電波に…こわいような、意外に全部乗るんじゃないかとか。
案外tvk、やるときはやります。期待してるわー。
ヤスに北山さんに酒井さんが、相当カメラに自ら寄っていたのは、如何に。
軽快なライブの様子が伝わる映像になっていることを祈ります!
さて、押尾さんの「…ほんとにひとりで弾いているんですか」という音色豊かな
ギターと笑顔に酔ったのちに、我らがゴスペラーズ!
オープニング曲と衣装について、開場から開幕まで話題だったけど
舞台下手袖から姿なく「ボンボンボボボンボン」ベースが響いてきた瞬間、まいったー。
声に色があるなら、絶対蛍光黄色、というような歓声というか悲鳴あげたもの。
もしセッションがあるなら、押尾さんのギターで聴きたいなと思っていた曲。
◆Stand by me
ステージ向かってセンターよりやや上手寄りにいたので、北山さん目の前。
もう思う存分ベースだけ聴いちゃおう、ってな感じでした。くはー。
でも5人の声がそれぞれにクリアで気持ちよかったな。BLITZって音いいのかしら。
夏のイベントは「SOUL POWER」だけだった私、初めて聴けて大満足。
そしてジーンズ+シャツ+黒ジャケットという念願の姿も拝めて大満足。
◆ロンゲストタイム
そしてこちらも嬉しい悲鳴。もう~酒井さーん!!
…凝視しすぎて、記憶が飛んでるの、実は。
この曲の終盤、フェイクの盛り上がりから酒井さんが音を切りながら合わせていって、
ひそやかな音で終わるところが好き。
「息を合わせるのが仕事です」というG10特番のてっちゃんの声がよみがえるんだよなぁ。
◆一筋の軌跡
ターンテーブルがない、バンドセットにちょっとわくわく。
アコースティックにギター、パーカッション、キーボードのみ。
ノブさんが出ていたバレンタインライブを彷彿とさせてくれました。
パーカッションのグルーブから始まった「一筋~」も、いつもとちょっと違う、
でもいつもと同じに熱い。自分の気持ちは、ね。
器楽音がなくても、声という楽器だけでここまで乗せていけること、
しみじみ、ほんとにパワーのある曲だなと。
なんていうんだろう、お約束事をお約束事にできるって、演者も客席もスゴイ。
◆永遠に
アンプラグドバージョンではなかったけれど、聴けて嬉しかったな~。
やっぱりこの曲が好き。
目の前に酒井さんがいて、視界には酒井さんしかほぼ入らなくて。
キャナルコーラスのときは酒井さんパートを一緒に唇にのせつつ。
伏し目がちな情感に、なんというか壮大に愛に包まれました。勝手ながら乙女視線。
◆コーリング
キーボードのイントロが響いた瞬間、「新曲?!」と色めきたってしまったけど
この曲も、初めて聴けました。この曲なのー!と。(感涙)
自分のメーターが振り切れたよー、もう。 明るく切なさ指数がどん!と。
先週アイシスで聴いたこの曲、ハモリまで素晴らしくそれぞれのパートまでがクリアに
聴こえるカーステレオで感動していたのですが、やっぱりライブは別格。
歌う顔を観ながら聴けるってなんでこんなに幸せなものなんでしょうねぇ。
姿を観ていると、その人の音が聴こえてくるというより見えてくるというか。
ライブハウスのこの近さ、ほんとに貴重です。
若干コーラスがあやしいところもありましたが、それもライブならでは。
「また夏がくるから やさしく歌って欲しいよ
僕の魂から奪って あなた以外の全てを」
この歌の要…この言詞とメロディーを紡ぐてっちゃんのひきだしのなかみを、
ほんとにのぞかせてもらいたいものです。
てっちゃんのバイブル読んでも、アウトプットはこうはならない。
なんだかこの日は「託して託して 積もる言葉なら いつでも」が、胸にずん、ときました。
そしてそして。
「callin' callin' …umum」 …ここをライブで聴きたかったのー!!!!!
◆終わらない世界
ライブでのタメに慣れすぎてしまって、普通にCD聴いていると、ものの15秒ほどで
「一秒ずつ…」と歌が始まっていく勢いに物足りなさを感じてしまうようになってしまった…。
この日も、もちろん年長組の聴かせどころに喜びつつ。
勝手ながら、自分主題歌にさせて頂いておりますが、この曲聴けないほど
まいっているときもあって。
どちらかというと、このライブの前も仕事上で相当いろんな思いを抱えてはいたわけで、
普段なら絶対この曲聴かないモード。
が、流れてくる音をとめるわけにもいかず(当たり前だ)、ただただ受け止めていました。
でもなんだかそのうち、「それが人生なんだ」という思いがふつふつと。
なんだかうまく言えませんが、世の中自分を中心に回っているわけじゃないことが、
あらためてなんだけど、よく見える瞬間というかがきちゃったんだよな。
気がついたら、もう無意識に空に高々と手を上げてた感じで。
バンドの音の入ったキラキラしたバージョンも好きだけれど、パーカッションの音が
際立つシンプルなバージョンも、やっぱりいいね。
ちなみにこの日の「fly to sky」は、目の前が酒井さんだったので、
酒井式でやってみました。いつもは北山式なんです、私。
…なんのこと、って感じですが要は手首のスナップと手の差し上げ方の違いです(笑)
あらためて酒井式、指先と指の付け根にまで力が入ることを実感。
相撲なら突き倒し、って感じだな。
◆ミモザ
バンドと、「ここぞ、というときにはアレンジをお願いする」と清水信之さんをご紹介。
登場のときに「うわー、見たことある人なんだけど誰だっけ」と思っていたの、
「コーリング」で確信。
愛理さんのだんなさんだった、っていうのがすごく不思議に感じてしまうのよねぇ…
たくさんの人に愛された曲、と紹介された「ミモザ」。
いやはや…この近さで聴くキャナルコーラスには完敗。
いえっへへい、と飛び出してくる黒ぽんにも負けず、ひたすら見つめる。
なんだってこの人は、こんなにも板に乗ると映えるんでしょう。
ふさわしい場所、なんだよねきっと。見つめるだけで何度も恋に落ちてます。
◆星屑の街
アンコールに応えて、再登場。
最近のイメージではどうしてもセルゲイラストということもあって、お別れの曲なんだけど、
またいつか会う日まで先を見せてくれる曲でもあります。
すっごくよかった、この日の「星屑の街」。
曲の美しさとハーモニーの力強さとを堪能…やっぱりいいね、ライブハウス。
来週、Nコンの全国大会でみんなで大合唱するそうですがそれも楽しみ。
--
MC部分、すっ飛ばして感想つらねていますが、面白さは相変わらず。
おもしろく、とっつきやすく、自分のテリトリーへ、くいっと招く技に長けていてねぇ。
土下座したり、寄り目でびっくりジャンプしたり、マイクオフオンを繰り返してみたり。
こういうのに乗っていくときの5人の勘と間合いのせめぎあいを観るのも好き。
ヤスが切り出したtvk思い出トークになぜか酒井さんがフクザツな表情を浮かべていたり、
多摩川近くに住んでいたてっちゃんが、tvk「おとなのえほん」話を繰り出しては
OAで使えないところがどんどん増えていく中…なんだかんだと他の4人も乗っかってね。
「使えないところ増やしていくマン・酒井」は返上され、てっちゃんがその座に。
北山さんの相槌ツッコミが秀逸でした。「大人になれたの?」
うん、昨日は頑張っていた。いつもは声が通らなくてかき消されるままになるけど、
今回はListen,one more time!な感じで。でも2回言っちゃうとつまらないと思う…(笑)
なかなか髪型といい笑顔といい、ツボところ満載な彼でした。
酒井さんの口から「sakusaku」の言葉が出たのも嬉しかったねぇ。
ジゴちゃんとゴスとカエラちゃんで、屋根の上で話してほしかったよ。
今後の予定、まだ言えませんがいろいろと用意してますから、とてっちゃんが
言うのにかぶせて「あれとかそれとかね」と北山さんが言ってたこと。
これについては昨日のラジオで情報解禁になってましたね。後日書きたい!
セットリストも私としてはぐっとつかまれたし、トークも相変わらずで
心ゆくまで楽しめたわけですが、何よりも何よりも。
酒井さんが、めちゃめちゃかっこよかったの!
MCで他の人が話している間に、額に流れてくる汗を右手で押さえるように、
軽く上を仰ぎ見ながらふわっとした髪をゆっくりぐーっとかきあげてねー…目は閉じて。
でも眉間には軽く力が入っているものだから、なんて男前な表情なんだ、と。
苦味のある表情が素敵すぎです。面と向かっては絶対言えないけど。
ときめきすぎて思わず声が出そうになったくらい。
男性のどんな仕草が、とかよくある、まさにあれがストラーイク!
たくさん酔いしれた、いいライブでした。
すっごくいい気分でBLITZ出たところで、振り返ったらメグさんがいて。
「くあっこよかったねぇー!!」と声も裏返りつつ、早速ひとしきり盛り上がり。
メグさん、OAされたら今度はウチに観にきて!ツボ語りしよう!
苗場・セルゲイ武道館アリーナ、とお誘いしてライブのゴスは3度目の後輩Nちゃん、
foliadaさんもお誘いして、つゆちゃん・じろちゃん・piguちゃんと打上部。
ライブ後の会話とビールの弾みっぷりは、かっぱえびせん、と解いておきます。
foliadaさん、お酒は必須ではないですから!
マイペースOKで、また懲りずに宴会に顔を出してくださいねー!
ライブ前の食事会、開場から開演までの炸裂トークから、打上部まで
みるみるゴスマニ魂に馴染んでいくNちゃんが、さすがでやんした。
(注)あいちゃんの苗字は、JRの駅名ではありません。
押尾さんと、走ることは何の関連もありません。
あなたのポジショニングの妙と、正直さとその陰にある頑張りについ頼ってしまって
ごめんよー!ライブ中はどんどん離れてほったらかしてごめんよー!
でもいつもありがとうー!Nちゃんといるといろんなこと、前向きに楽しめます。
仕事のグチ、いつでも聞くから。
遠路はるばるの皆さんも終電まで。
帰宅が2:00ってpiguちゃん!山越えしなくてよかったよ、じろちゃん!
具合悪い現実から目を背けて楽しんだなんてつゆちゃん!
…本当に皆さんには身体を大事にしてほしいですが、いつもありがとう。
毎週会っていたことにもうっかり気づかないほど、の仲に感謝です。
…会う予定がないことが異常に淋しいんですけど、私(笑)
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どうしても答えたくなってしまった(笑)
やめられない♪止まらない~♪
ほんと、次はいつ何するよ?(笑)
あはは、ありがとうー
まさに!まさに、かっぱえびせん!
↑酒井さんに叫んでみてほしいー。
…銀座にさー、大スクリーンで持ち込みDVD観られる
パーティスペースがあったよ…にやり。
話を交わした短い時間に何度二人で、
のけぞったことか
ツボ語り是非ともしたいです
たぶん画面みながら、声にならない悲鳴をあげてそうですが
そのときは是非~
ねー、あのとき立ち話できてよかったよー
さらに火がつきました
メグさんって静かに大興奮しているよね(笑)
その熱さが素敵。
tvkライブふたたび!ぜひ鑑賞大会やりましょう