ゴレンジャーといえば

会社で、ゴレンジャーの話になりました。

たまたま新規獲得キャンペーンをゲーム感覚でやろうとしてる営業所が
5チームに分けるからというので、ならばゴレンジャーだろうとチーム分け。
赤レンジャーはじめ、青・緑・黄・桃。
ほんとにどこで仕入れたのか、キックオフではチームリーダー達がお面を
かぶってガッツポーズしてました（笑）　こういう遊び心は忘れちゃいかん。

で、まぁその件を社内報でとりあげるにあたり、写真みながら
あーだこーだとゴレンジャーの歴史についてひとしきりわいわい語り。
黄色はお笑いコミカル担当だよね、なんてことを話してて
ふと「5」から連想するのはやはりあの方々で。

そういえば、「さかあがり。」でもやってましたね…
ぼんぼんぱーんち！がずっと頭をリピートしてました。
こんなことまで真面目に遊んじゃう、おそるべし、ゴス。

私のイメージは
赤…村上氏（誰が見てもリーダー。なんといってもリーダー）
青…北山氏（ちょっとクールに見えて実は熱い）
黄…酒井氏（…あなた以外に誰が。そのテンション、食いっぷり）
緑…黒沢氏（安定感ある存在。いざこざトラブルの中心にならない）
桃…安岡氏（みんなを癒す、そして励ます。誰からも救いの手がある）

かなぁ…
桃は女の子なんだけどさー（笑）

あ、前は4：1（ゴス-酒井氏：ラブマ様？）だったのに、
男女均等にみたいな考えで3：2になったらしいですね。
色じゃなくて国旗とか人種で表して、世界はひとつ、みたいな。
でも色が性格とか役割を象徴してたから、人種とかは結構ヘビーな感じかも。

人間関係相関図といい、色々とテレビ観ながら真似たり学んだり
できるように作られていたんだろうなぁ。
まねるはまなぶの原語ですからねー

そんなのに気づくのも20年以上経ってからです。