数人いた

前半のゴールフィーバー、川口ファインセーブの盛り上がりから、
後半悪夢の9分、残念ながら日本、1-3で敗れました。

直後、0：10からの1時間50分。
NHK-FMサウンドストリート21にて、ゴス5人による生放送～
この生の声に随分救われた気がします。

とは言いつつも、飲みながら聴き始めて、30分過ぎたあたりからうとうと。
気づいた時には5人がちょうど「おやすみな、さーい」と言うところでした。

うわー、お仕事終了2：00。寝ててごめんよ、お疲れ様でした。
と、コンポに向かって頭を下げてみたりして。


ゴスは5人で観ていて良かった、と、ゲームの行方や一喜一憂を
分かち合えて救われた部分があるよなー、なんて言ってましたけど、
私にとっても、「うがーっ！！」という思いのあとに、5人の感想戦を
タイムリーに聴けたのは、まさに、そんな感じ。

ゴス5人のみで会話しているのを聴くのって、苗場以来かも。
ヤスとてっちゃんのサッカー好きはもちろんなんだけれど、
他の3人もサッカーやるわけじゃないけどそれぞれの視点があって、
興味持っている様子が面白かったです。
北山さん注目のチーム・アメリカのくだりなんて分析的で最高


負けると、どこが悪かったという話ばかりになるけど、
良かったところもあるはず。だから良いところは自信持ってほしい、と
言っていた北山さん。

そうだよねー、それってサッカーとかこのゲームに限らず
何にでも、当てはまる考え方だよね。うんうん。

ちょうど、仕事でもうまくいかなかったことがあって
アドバイスくれていた方から同じように、努力したことは大きくて
それがあるから次につなげようと思えるんだとメールをもらった
ばかりだったので、大きく頷いてしまった。

　・・・北山さん？　・・・北山さんだよね？


思わず「・・・誰？」と酒井さんでなくとも聞きたくなるほど
変声している北山さんは応援しすぎで、がびがびの声になっている、
とのことでしたが、レコーディング大丈夫なのかしら。
…録り終わってるから、羽目外しちゃったのかな？

とはいえ、労わってください。疲れが出ていないことを祈ります。


そして、今朝の会社には、そんな北山陽一化現象があちこちに
見受けられました。

朝イチで電話した別拠点の所長さんも、そしてウチの上司も。
営業所では、わざわざ室内アンテナもってきて会社で22：00から
みんなで観戦していたらしく、全体的に。

みんな声低いよ！がらがらだよ！どれだけ騒いだんだよ！


電話やら、すれ違いざまやらでの挨拶で、なんかいつもと違う声の人に
出会うたび、「あ、ここにも北山さんがいる」と思っていたのでした。


まだ、途中までしか録音を聴けていないけれど、
J－100の「飛躍」、実は初めて聴きました。

Jリーグ100年構想への賛同を込めての一曲だったそうですが
思いがあれば、いろんなかたちで参加できるとはいえ、
そんな機会を得られるゴスはすごいなぁ、とその間口の広さに
改めて感心してしまった。

次々に聴こえてくる声に耳を傾けつつ、あまりにいい曲なので
ちょっと鳥肌ものでした。