エッちゃんのSamba日記

40才からSamba/打楽器に目覚め、たぶん死ぬまでエッちゃんは呟いてます☆

読売新聞サンバの流儀

2011-12-29 15:55:21 | サンバ
リベルダーヂOBのケイタ☆ブラジルさんが書いた記事です。
12月の毎週火曜日の読売新聞夕刊に掲載されました。(全4回)
短い記事。どこまで非サンバ人に通じるかな?
クアドロってサンバチーム(エスコーラ)の小屋みたいな練習場の事らしい。
東北の被災地にも行かれたらしい。(リベヂにも呼びかけあった)

ブラジルでのサンバってどんな位置なのかな?日本では認知されつつもまだマニアックな人々が趣味で楽しんでる。(目立ちたい、注目されたい、いじられたい等々の方々?)
ブラジルの民謡?演歌?日常にあるのか?貧困層の音楽?
エスコーラは音楽だけじゃない、衣食をともにし、共同する団体?

私は『生きてる!!』って気持ちを呼び起こす。そんなもののような気がします。
活字は伝えにくい。自分でやってみないと分からない。何でもそうか☆

次回は議員の流儀だそうな。

今年一年の懺悔…後悔いや反省…いや活動報告??

2011-12-25 21:20:00 | サンバ
聖なる夜に…って私、仏教徒?どうでもイイか★
今年のサンバ活動総決算ね。
2/1USJ新年会@アサヒアートスクエア(ガラチ)
今年は3/11があったからな★横浜なくなったしね…
演者としては7月までないけど、それなりに楽しませていただきました。
返って良かったかな。
で、
7/10小岩パレード@アミーゴス・スルド3
7/16上野まつり@アミーゴス・スルド3
7/31川越パレード@リベジ・スルド3
8/20秩父パレード@ファミリア・スルド3
8/27エンコントロ@リベジ・スルド3
8/28志木パレード@ファミリア・スルド3
9/4前橋@ファミリア・スルド3
9/25湖北パレード@ガランチード・スルド3
10/22青山まつり@アミーゴス・スルド3
10/30原宿ハロウィン@アミーゴス・スルド3
11/12深谷パレード@ファミリア・タンボリン
12/4朝霞どろんこ保育園@ファミリア・スルド3
12/10さくら館音楽祭@アミーゴス・スルド3
12/23にじアート工房?@高円寺・アゴゴ
こう書くと、14本やってるけど、結構いろんなコトやったつもりでもスルド3に片寄ってる…★自由にやらせてもらった1年だ(笑)
ホント、肩の力が抜けて楽になった。
地元のイベントにも参加させてもらって、自転車で行けたり、いつものサンバ仲間と地元でサンバが出来るなんて…うん、楽しかった♪
そうそう、サンバチームのリベルダージも脱退したし。
脱退入会の観念のないチームも存在してお世話になってます。
ゆるパコージ参加させてもらったし、来年はますます自由にする気がする…。
自分が駄目人間とか考えない事にしましたwww。
やりたい事と実力に差がある人間はどこかでバランスとらんとね。
聖なる夜に…サウージ☆






サルサの現在とキューバ音楽の”ソン(son)”について

2011-12-19 22:45:59 | 音源
またまた勝ってな引用ごめんなさい。

サルサの現在とキューバ音楽の”ソン(son)”について

サルサやソンは、ダンスのことではなく、音楽のジャンル名です。
それらの音楽に合わせて踊ることを、サルサで踊る、ソンで踊るといいます。
サルサは、キューバの大衆音楽であるソンをベースに作り上げられたものです。

ソンは200年以上続いているキューバの大衆音楽です。
アフリカのリズムと、ヨーロッパ音楽との融合から生まれました、
歌詞には大衆の生活感が織り込まれ、現在でも、大切に歌い継がれています。
アフリカのリズムのおかげで、ソンはダンス音楽となりました。

1959のキューバ革命まで、米国とキューバの間には外交関係が成立していたのですが、
革命後、断絶することになります。
音楽的な交流が途絶えた米国のN/Yのラテン社会で、それでま中心であった
キューバ音楽、プエルトリコ音楽に対して、他ジャンル音楽との融合が始まりました、
それがサルサの始まりです。
サルサは、キューバのソンに、ジャズやロックなど、他ジャンルの音楽を混ぜることで誕生したのです。
混ぜられた場所はN/Yですが、メイン材料はキューバ大衆ダンス音楽のソンです。

ルンバ(rhumba)もこのソンが起源で1920年代に成立した音楽です。

…ってことらしい。