ピックアップ 第一

言葉集め 第一弾

風のように本を読む

2024-06-24 12:22:00 | 拾う




人生は短い。 さほのでない本を何回も読む時間がない。
『風のように読めば、たくさんの本を見ることができる』

【やわらかく、考える]


子供の頃から読み耽っていたならば良かったのかもしれない。
そうであれば、かなりの数を読めていただろう、、、。

でも、始めたのは遅いから 本当に時間がないのだ。

2度読みするならば、新しいものを読む方が良い。
とは言え、再読もまた 初回よりは違った角度から得られるものもあるだろうから、意味が無いとは言い切れない。

深く捉えたいと思うものには、時間を割いて再読すべきだろう。

そこで、速読術というのがあることをしった。
習得はしていないが、速読の方法をしらべ、「斜めにざっと読む手法」というものだけを使い、本屋などで何ページかだけをつまんで試し読みをする。

そうやってしらべたり、ネットであらすじを調べて選別をする。


だって、やっぱり時間、、、ないからね。




・・・・。

2024-06-24 09:13:00 | 拾う



たまには 拾うものに 「・・・・。」があってもいいな。

言葉にできない、言葉にならない
モアッとしてフワッととした、塊にもならない段階のこれを拾うと、
「・・・・。」となる。


はっきりとした感情や言葉になる前の 隙間にいる時の自身こそが、自分らしくある。

自己主張して、自分を押し出した自分が全てでは無い。

ああ、これが自分か。
何もない状態こそが「自分」と思う。
そして、「その自分」こそが 満ち足りた状態の自分であったと認識する。