エールの言葉としたならば
【頑張りすぎず、頑張れ👍】
コロナ罹患から嗅覚が鈍ってしまい、2ヶ月をこえた。
院長先生は、そんな自分対して、まだ治るかもしれないと希望を持っているようだ。
「まだ先は分からないし、、」って、あくまでも、希望を捨てない。
一昨日に診てもらった代診の先生は
ちょっと気弱?になっているようだ。
「あと半年薬を処方してダメなら、ダメかも〜💧」って。
このように、ものを考えるも2パターンがあるものだ。
私はどっちよりの考え方だろうか?
子も同時期に罹患して、味覚嗅覚障害になったが、1週間で回復したから、安堵している。
10代20代で 味も匂いも分からずに完治しなかったならば、
この先どれほど、食の楽しみが無くなってしまうだろうかと考えたら、とてもコワイことだと思う。
でも、自分自身に対しては考えようによっては 物珍しいものでなければ 大概の食品の味も分かるし、風味もイメージできるから、それほど苦ではない。
そう考えれば そうそう落胆することではない。
ただ、料理の味の程度は分からないので、これに関しては困ったなあという所だ。
風味に関しては、ほぼ分からないが、おかしいことに、おにぎりの海苔だけは分かるという、、、。
淡い味の海苔の風味はわかって、何故濃い味のお味噌や醤油の風味は分からないの?という疑問符が頭につきそうだが、、。
兎に角、あと半年は過度に期待せず、少しでも風味をキャッチできる細胞が生きてくる事を願いながら 通院は継続しよう。
こんなでも、普通にアイスとかケーキとか食べちゃうし、スパゲッティとかも食べちゃうからね。
美味しい記憶があるから、普通に楽しめる。
自分と同じ立場のひとがいたならばこんな言葉をおくりたい。
世の中のコロナ後遺症で、
味覚嗅覚障害に陥っている人たち、頑張れと。
お昼の食後の薬