今日は。

病院の帰りに書き物があったので　ちょっとリーズナブルなレストランへ移動

ぶどうのミルフィーユサンド🍇

甘さがなく、食べやすかった

甘いと言ったら、生の果実なのでジューシーでした。

平日は流石に混んでいないので　静かな空間で作業ができました。

結構お仕事している方もいらして、会社と電話打ち合わせをスマホで通話しだして、そのフロアで顰蹙を買っていましたが。

仕事の話、まるまる聞こえてしまい、業績思わしくないんだなあ

集客少ないんだなあ

来月会議するんだなあって、、。

数字をあげるのは大変なことね。

不思議なことに興味があって」

ふ「 わたし、いま、不思議なことに興味があって」

「例えば、他人の心を読めちゃう能力とか人と人の心が目に見えない宇宙の意識だ繋がっているとか」

「・・・・」

「あとは、神様が人の心を知っていて、それを能力のある人に伝えられて、未来まで予知できるとかーーーーえっと、そういう不思議なことって、どうやったら説明つくのかな」

【雨上がりの川】

そもそも説明つかないと思う。

確信を得たくて、信じようとしているものが正しいと信じたくて、確固たる確信、実証が欲しいと。

あぁ〜私もそれを何年も何年も繰り返してきた。

脳で見ていたものを確かな異星人他のコンタクト、御神仏へのコンタクト、聖なる霊的なものだと信じたくて、記録してきたのだ。

でも疑いも内心あって、、

あれは、無駄だったのか

価値ある体験だったのかと　振り返る。

そこに絶対的な実証などいらない。

この世の中全てが泡となり消えてしまうマトリックスならば。

マトリックスの中での観たもの、聴いたものもさえ、マトリックスなのだから。

でも、夢はあると思う。

ささやかなファンタジックな夢は。

その観たものなど人様に押し付けることなければ　いくらでも個人的にマトリックスで楽しめる。

世の穢れにさらされて長いあいだ、、、

世の穢れにさらされて、長いあいだ生きてきた大人は、清廉な志を気恥ずかしく思うものなのだよ。

だがほんとうに大切なのは、どれほど世の穢れにさらされても、清廉な志を捨てずに生きることなのだ。

【獣の奏者】

とても理想的なあり方。

でも、穢れた中で何年も何年も生き抜いて来たからこその清廉さは、失われ。

そこに、ちょっと計算高く考えてしまうナニか。

ちょっと損得を考えてしまうナニか。少なからず、ちょっとはズルい考えを持つことも少なくないのではないかな。

そして 自らに対しても、もしや そうならないだろうか？と戒めてみる。

なぜならば、そこに本当の意味での清廉さを持ち合わせることはできないから。