ピックアップ 第一

言葉集め 第一弾

明らかに分かったこと。

2025-01-15 15:54:00 | こんなこと あんなこと
明らかに分かった事

大した事ないのに。
数分あればすぐにできる作業なのにも関わらず、そこへ向かおうと出来ないのは
明らかに何かに怖がっているからかもしれない。


人にとっては、歯を磨くくらいに簡単な事である。

なぜ自分は そんな些細なことに歯止めがかかるのか?

それを敢えて考えないようにしてきたけれど、考えないようにすればするほど、ふとした時にそれを思う。

大したことないのに、何か引き返せない何かを感じてしまう。
支障ないだろうに、足場を失うような 今ある足場もガタガタ壊れるような
はたまた、この変な感覚はどうしたら良いのだろう?
そして、この怖さというものの正体を考えていても埒開かないが、
ある瞬間にふと、おもったことがある。
  
いや、これは現実的ではないのだけれども、 この自分は、また間接的に死にそうになるのではないか?という 怖さが変換されて出てきた言葉

また、何処かで 気付かれることによりまた、死ぬ目に遭うのではないか、、
と文字にしてみたら、これが一部の本音なのかもしれなくて、他の要因もありそうだけれど。



あぁそっか、とちょっと納得。








掃除機のための手引き書

2025-01-15 13:37:00 | 拾う

あの人たちに週に一度だけ食べ物をあげて、それで何になるの?

週に一度のビスケットなんかで あの人たちの暮らしがよくなるわけがない。

だが革命がなし遂げられてあらゆるものが平等に分配されるようになる。






自分たちの存在に誰かが気づいてくれていると、あの人たちに知ってもらうことが大切なのは希望なのよ」

もうすぐすべてが変わるって、いつも彼らに言っているの。

大切なのは、希望よ。


【掃除婦のための手引き書】


本当の不幸は、何処にも希望を見出せないこと。


希望一つがあれば、どうにかしても生きたくなる。