明らかに分かった事
大した事ないのに。
数分あればすぐにできる作業なのにも関わらず、そこへ向かおうと出来ないのは
明らかに何かに怖がっているからかもしれない。
人にとっては、歯を磨くくらいに簡単な事である。
なぜ自分は そんな些細なことに歯止めがかかるのか?
それを敢えて考えないようにしてきたけれど、考えないようにすればするほど、ふとした時にそれを思う。
大したことないのに、何か引き返せない何かを感じてしまう。
支障ないだろうに、足場を失うような 今ある足場もガタガタ壊れるような
はたまた、この変な感覚はどうしたら良いのだろう?
そして、この怖さというものの正体を考えていても埒開かないが、
ある瞬間にふと、おもったことがある。
いや、これは現実的ではないのだけれども、 この自分は、また間接的に死にそうになるのではないか?という 怖さが変換されて出てきた言葉
また、何処かで 気付かれることによりまた、死ぬ目に遭うのではないか、、
と文字にしてみたら、これが一部の本音なのかもしれなくて、他の要因もありそうだけれど。
あぁそっか、とちょっと納得。