先が見えない不安と、先が見えてしまう絶望は、同じまぼろし。
どちらもまだ、決まっていない。
何も。
小窓から見える外の景色をうかがいながら、
私は私の場所を守り、私だけの今日を生きる。
【マイ・ プレゼント】
この本、いいな
ちょっと手元に置いておきたいな
買っちゃおうかな
人はみな、まぼろしに怯え、涙する
そして、まぼろしの中で 勝ち得て喜び合う
なんと儚きことよ
大きな幻の中で一喜一憂しているのだから。
でも、全てはこの地球に生きているからこその事象だ。
転生に転生を重ねて重ねて、多くの生命の繋がりをもって
今、ここに生きている。
この地球に生まれたから、せっかくだから天の計らいというお言葉に甘えて、いろんなものを みさせてもらってる。