寝ても覚めても苛々していて、常に、、 2024-11-05 18:08:00 | 拾う 寝ても覚めても苛々していて、常に何かを傷つけずにはいられなかった。他人を傷つければ、それと同じ分量だけ自分も傷を負ったのだが、自分の痛みにはあまり抵抗がなかった。僕にとって「傷」や「痛み」とは、どこか甘い感情をともなう「救い」の一種【虹の岬の喫茶店】自分の痛みも気にしない痛みが救いになるそう言う事もあるんだ、、、痛いは痛いじゃんって言っているうちは その心境はきっと 分からない。 « ミーユエ 王朝を照らす月 | トップ | 一回転 微弱な圧とは、 »