「人を殺した者にも、いつか、苦しさを忘れて・・・納得して・・・生きられる日が来るのかな。それとも、ずっと苦しいままなのかな。」
「人を殺した者は、楽になろうと思っちゃいけないと わたしは思う。
理由をつけて納得なんかされたら、殺された人は浮かばれないだろう。
自分を殺そうと 向かってくるやつを、身を守るために殺したんだとしても
【天と地の守り人】
でも、大なり小なり 何らかの害を与えた者には、生き直す意味で忘れて生きてほしくもあり、、、。
〜した方って、意外とその痛みが分からない。〜されて初めて「分かる」から,なんだかんだと 忘れてしまうかも知れない。
された側からしたら、そこから抜けるのは傷の分だけ大変なことだろう。
もしかしたら、長い歳月、抜けだせないこともあるのかもしれない。また、
抜けることもあり得るかもしれない。
どうだろうか、、、。