あんまり、長生きしたくない

「あんまり長生きしたくない、そして、ころっと逝きたいからねぇ　アハハハ 」

良いお歳のおばあちゃまが　笑ってお喋りしていた。

どっちをみても生きづらい今の世の中ね

今や１６歳の子達でも、そんな話を友達としてるって聞いたことあるけれど、、。

そうよね、大人が苦しそうに生きてるもんね。

私が10代の頃は、やっぱり同じようなもので「私は◯◯歳くらいまでしか生きないだろうな　そのくらいでもういいや」と、リミット年齢を勝手に設定していた。

そうしたら

その年齢を軽く飛び越えてしまって今もなお、生かされている。

自分の設定と違って良かったと思っているが、、、。

だって、

未来なんて、どうにも変わるからね

嫌なことは先延ばしにしても、、

「嫌なことは先延ばしにしてもいやなことのままだ」

【希望のゆくえ】

嫌なことを先延ばしにしているあいだは、そのことをすっかり忘れてしまうので、嫌だと感じない。

うーん、、、。



何年、何十年かけてでも散々やってみて、、、、

「何年、何十年かけてでも散々やってみて、それでもダメなら、ここはダメだということがわかる。

そして、次の場所へいく。

分かることではなく、わからないことを見つけていく作業の積み重ねだよ」

【月まで三キロ】

なるほど、、、。

人生で、ここ１番の決断をするときは、、、

人生で、ここ1番の決断をするときは、偶然を味方につけましょう。

「この瞬間に、0秒でエレベーターがきたから、、、」

「いつもは通らない道でちらしをあもらったから、、、」

「絶対に会うはずがない場所で、あの人と会ったから、、、」

味方につける偶然は、本当に他愛もないことでいいんです。

その偶然を味方につけることで、もしかしたら、人生が変わるかもしれません。

【コーヒーと楽しむ心がリセットされる４０の物語」

偶然に通りかかった所で　気に入ったものがあって衝動買いしてしまった、、なんてこと、結構ある。

今日はなんとなく、この道を通りたくないと言う時は、一本隣の道に入ってみたりもする。

良いことがあったら、偶然が重なって、ラッキーなことが起こったと解釈もできる。

悪いことが起こったら、、、？

ま、そんなこともあるさ！　って考え直せることもあったりして。

でも、これらは必然と考えることもできる。

因果により報うと。

良くも悪くも。

人って不平等でありながら、平等かもしれないとも思うことがある。

因により生じたものが、ただ身を結び　それを刈り取るということを。

クレしん

劇場版のクレしんは、わりと大人層に人気だと思う。

捨て身の利他愛や、家族愛を面白いストーリーの中に盛って組み込まれているからか、年齢層が幅広いように思う。

案の定、今日も大人たちの涙腺が緩んでいたのだから、、

(私もそのうちの一人)

割と人としてのあり方を教えられたりするので、クレしんシリーズは気に入っている。

今日は子供を連れてのファミリー層もいたけれど、大人のみも結構多くてね。

面白かったです。

名言はここに残せるほど覚えていない💦