SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾七

おもかげをわすれかねつつ　
こころかなしきときは　
ひとりあゆみて　
おもひを野に捨てよ　

　　　　　　　　　　　　　【尾崎 翠】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾六

「電車に乗ると必ずおっさんが隣に座ってきます。若いチャンネーが座ったことは今までありません。（たった一度でさえも…！）」（二十四歳 ／ 名ばかりシリアル・キラー）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾伍

大安売りの幟を右肩上方高々と突き上げ乱（突）入して来た狂人がこれだろ？なァ？こ・れ・な・ん・だ・ろ？持ってない方の小指を突き立て、更に頬擦りをしてキヤガル！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾四

弁護士；「何故、ここにいるか判るか？」　
犯人　 ；「犯罪をしたから。」　
弁護士；「どんな犯罪か？」　
犯人　 ；「消毒した。」　
弁護士；「それは如何云うことか？」　
犯人　 ；「バカにされたから、殺した。」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【新聞記事より】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾参

「オレは既に胎内で童貞なんて捨てたぜ？」と、言わんばかりの男女混合二卵性双生児出身の元；未熟児が、

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾弐

スクランブルアウト；人生の舞台からの退場【或る殺人鬼の造語】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾壱

何でこんなにつまんねー景色で…？
どいつもこいつもニタニタしてんぢゃねーよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　（了）　　

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百弐拾

やっぱ！アホーガンよ以外にあんなロマンティックな狂気を、オレは知らない...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾九

「え？H氏賞って何？あ？萩原恭次郎と全然カンケーねえの？何でい！じゃァ如何でもいいやッ！」【或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾八

「テメエと話してっと、生き血のめぐりが悪くなんだよ、ボケエー！」（P.S.エスプリ利かせてんぢゃねえぞ？オイテメゴラァ～！）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾七

褥、狂います...（シトネクルウ）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾六

これからの世界、本当にサヴァイヴ出来るのは、明らかに危険な存在を事前に察知し、また、何がどのように危なくてどれくらい被害を及ぼすかを的確に把握して、絶対的に安全な場所へと退避することが出来る奴なのかもしれない...（正味な話）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾伍

「YクザとK察には、どんなに挑発されても向かってかない方がいいと思うよ。彼奴ら同族意識がバカ強えから、仲間がやられたら、徹底的に報復、ブチノメされるだろうからさァ？（いや、マジで！）」（二十四歳 ／ 烏山明）

※ 著者註；↑こーゆー名前の人が本当に実在したら、その人とは一切関係ありません。悪しからず！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾四

「好きなもんは大概曖昧だったが、嫌いなもんはいつだってはっきりしていた…。」【或る殺人鬼の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千四百拾参

挨拶 ≒ モンタージュ　
ミクソ！　
マジクソ！　
ワキガタイムス！