腐った世の中は身を生じない



「乗り捨てOKのセックスシェアリングwwwww」【Digital Negative速報】

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「うつ病?うっそぴょ~ん!」(二十四歳 / スーザン皿うどん)

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「天狗になるにはまだ早い!(売れっ子への道、渋滞中もよろしくな?)」【Digital Negative速報】

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洞窟のようなシェアハウス、暗闇の中から手を伸ばされ話し掛けられたのは赤髪時代のアツシからで、オレは手掴みのシガービス(←ビスケット)を手探りで手渡す。哲にい(A.K.A.出川哲朗)も傍らにいて(かろうじて二人とも判別できる)、コンパの誘いを受けるも、「あんたたち、どーせ、あれでしょ?ド派手に騒ぐんでしょ?」とかって、いきなり芸能人をあんたたち呼ばわりして、また、豪胆にも断る。しかし、「…でも、駅までみんなで歩いてくなら、一寸、楽しそうだね。」と、呟く。 / ふと気づくと、バス車内にいて、隣席の益若つばさと手つなぎデート中。意外といい奴で、離婚の真相を訊こうか?迷う。通路にはありしんが殿様のヅラをして、いて、とても疲れたような顔をしていた。 / 駅前を、トイレ探しに奔走していて、膀胱から尿が下山勧告を受けている。やっとの思いで見つけたトイレに駆け込むも、変な小便器ばかり、位置が悪かったり、周りから丸見えだったり、消火器を収納するボックスぐらいの大きさの銀色の箱に孔だけ空いていてそこにオティンテインを入れて放尿するらしき、不衛生極まりないやつだったりで、あきらめて、後にする。西武デパートに入ると改装中で、「ここまでです!」と、制止、フロア途中で店員に行 く手を阻まれる。「…あの、トイレ!」と、告げると、「あ、大丈夫ですよ。」と、柔和な笑みを浮かべながら言われ、更に遠くから、「ありますよ~!」と云う、レファレンスの嬢の大声が店内に響き渡る。微笑を浮かべながら手招きをされて強引に誘導され、レファレンス・スペースに辿り着くと、徐に席を立つレファレンスの嬢。座面を見ると、そこが便器になっていて、ここでしろと促される。「無理無理無理無理…。」と、断ると、その嬢は、「あたしは、うちでは、電気ポットにしています!そうやって、血のにじむような努力をしているのですよ!」と、訳の判らない理屈を披瀝。そんな訳判らんちんはとっちめちんしないで、フルシカトして、トイレ探しの奔走を再開するのだけれども、幾ら探してもない。シャネルのショップとかは、入り難いし…。なんて、ガラス張りで陽光かまびすしいホールのような場所で思っていると、そこへ、さっきのレファレンスの嬢が走りながらやって来て、くるりと岸田を返すとこちらに背を向けスカートを下ろし、腰のコルセットが剥き出しに。それよりも、何によりもケツが丸出し。地黒だった。それを無表情で見つめている白装束の女軍団。俺はそんな光景に厭気差し、踵を返して立ち去るのだけれども、オレは何故かユニフォーム姿、背中にプリンとされた名前を呼ばれ、 「いつまでも待ってますよ!」と云う、ケツ丸出しのまんま下半身だけ生まれたまんまの姿のレファレンスの嬢の叫び声を背に浴びながら、「…こいつ、意外といい奴かも知れないな?」と、思い、煩い、別れを名残惜しく感じながら覚醒。すぐにトイレへ行く。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。

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