みんなでワイワイやってるところに、こんな朝早くに一体誰?一応、見に行くか?ってンで、玄関の覗き穴を覗いてみると、マンP桑田こと、桑田佳祐。尚、俺の母親が聴きたいと言ったので頼んでおいたCDをわざわざ持って来てくれた模様。母親を吃驚させようと、顔を洗って眼鏡を外していた母親の、洗顔が終わるのを待ち、タヲルで顔を拭き、眼鏡を掛けてやり、桑田佳祐と対面させるも、すげない態度。俺は、桑田に、「自分の声が…、ほら、今みたいに!(孤独の太陽が流れてくる)聴こえて、いやじゃないですか?」とか、下らない質問。なんか、外が騒がしいから、妙に気になり、玄関から顔を出してみると、若者と警察官がマグショットごっこ。へらへらしている。その後、外に出て、マグショットごっこをしている奴らを掻き分け、桑田を見送り、家に戻ると、残して行った、“朝日半日新聞”。捨てない決意。詩作については訊けずじまいで帰しちまったことを心底後悔する。ま、ユングだったら、
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