フォントは時代を雄弁に語る...
同じ景色を眼の前にして、或る者の脳裏には鮮烈に刻み込まれ、或る者の記憶には何も残らず呆気なく忘れ去られる。現実とは不思議なものだ...
「面倒臭ぇ(臭そうな)奴って、全身から“面倒臭い汁”が迸ってるゃね。(接触しなくても強烈な異臭がダダ洩れだから、近づかないように、感染しないようにして生きています。)」(二十四歳 / ABCファックングスクール)
「ああ、あれでしょ?ナンバーナインの近くにあるコンビニって、「あの、或るお店を探してるんすけど…。」っつうだけで、ナンバーナインの場所を教えてくれるみたいなもんでしょ?」(二十四歳 / 飯尾和樹の△王)
「神には興味ないが、神に関する集団ヒステリー(フロイトの言う方)については興味がありました。」【或る殺人鬼の何とか言...】
「ああ、あれか?今寝てる森元の息子って、ここらで言う杉山もりおみたいなもんか?」【或る友人の何とか言...】
「もう、世界のドキュメンタリーと動物の生態を観察する番組?あとは手話ニュースくらいでいいよ!」(二十四歳 / なんのこっCHINESE ASSASINN)
「…ってか、この二人、如何考えても二人ともN極(若しくは、S極)だろ?合う訳がねぇだろ?(多分、ピンポイントでおんなじようなとこ攻めてくんだからサグリアイになって、うまいこと化学反応起こる訳ねぇだろ?バッキャロー!…って、まぁ、何だかんだ言って、結局、ガン視する訳なんですがね…!)」【或る友人の何とか言...】
「円チャリ、不祥事も起こしてないのに回収かよ?」(二十四歳 / リア(ル)純(情) A.K.A. みやす国家のんき王子)
山頂からエレベーターに乗って下降、降基したらば、直ぐ様ゴンドラに。ぎゅうぎゅう詰め、満員電車のノリで美ガールと密着している男子を羨ましく思う。その美ガールは、10点満点ではなく100点満点で0点バッカ取ってるらしい。その、密着男子と密接に濃密な会話。そのゴンドラは地上すれすれを進行しだして、マニュアル操作らしく、美ガールとはまた別の女が運転してい、ギアの不具合か?ガーガー音が激しかった。 / 親戚のおじさんに肩車されたまんまで田んぼに突っ込み、汚泥の中で埋もれて窒息寸前、命のFLOW失速状態だったおじさんを助ける。ふと気づくと、遠くにもう一人のおじさん(← 同一人物)がいて、そのおじさんに許可をもらわなくていいのかな?って、気になりつつオレを肩車していたおじさんと一緒にコンビニへ。そのコンビニは30年以上、そのおじさんが通っている店らしい。「おばちゃんと顔なじみで、よく、一言ノートに書き残すよ。」とのこと。入店するも、財布が失くなってる。思い出したように、店を出て店舗附随のゴミ箱ヘ向かうと、実際、燃えるゴミの間に突き刺さっていた。そのまんま店から数メートル離れてみると、斜面に建った珍しい(本当は珍しくも何ともないのだが)ファサードで、写メろうとする。も、画面がグルグル回転しだして、シャッターを切れない。でいると、「いいから!いいから!」って、(写真撮影の)中止を促す女にむかついていきなし張っ倒す。訴訟沙汰になるだろうと居合わせた男友達(← オレが張っ倒した女の肩持つ奴)に告げられた。 / 「国産ステレオのヴォリュームを10(← 任意)に定めて、色んなCDを挿入して再生すると、昔のCDって、音、小っちゃくね?」って、クラスメートに同意を求めるも、頑なに否定された。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
「「銃声がしてる間は生きてる証拠、心配ねぇよ!」って、便りがないのはハードコアヴァージョンか!?(ファック!)」【或る友人の何とか言...】
「仕草は極めてしとやかなのに、貫禄が過剰にある。バケモンのようなオカマみたいなもんか?」(二十四歳 / リアル純一(通称;リア純))