食後、部屋でのんびり。
10時半、ラウンジへ。
ますみはSPA(2階)へ。
エボはプール(2階)へ。
すると、すぐにますみがプールに顔を出して来た。
SPAですが、前はルームチャージ出来たのに今回はNGであり、現金かクレジットカードを要求された
様子。
前日SPA予約の際、20%割引がパッケージメニューだと対象外なので少々納得できない状況も重なり、
憤慨していた。
幾ら怒ったって受けるを選んだのは自分自身だろ?
こちらはプールに浸かっている状態なので、一度ラウンジに一人で行って状況説明するように指示。
だって、ホテル内SPAに現金及びクレジットカードは持ち込まない。
エボはプールなので貴重品一式を部屋に置いているので、ルームチャージじゃないとわざわざ身体
拭いて部屋まで戻る為、本当に面倒だから。
貴重品に気を付けるのは、幾ら5ッ星のホテルであっても、フィリピンと言う国は、用心しないといけ
ないから!
自分で選んだ事なんだから、基本自分で解決しなさい。
それ以前に、こちらにまず来ないで、自分で考えて行動しなさい。
それが出来ないなら、やりたいとか受けたいとか言わない。
その後、ますみはラウンジのスタッフに相談したところ、「ルームチャージで問題なし」となり、施術を
受ける事になったようだ。
本当にひと騒がせな嫁。
13時に部屋に戻ると掃除終えており、綺麗なベッドにダイブし、そのままひと休み。
14時過ぎ、SPA終えたますみが戻って来た。
後日談ですが、SPAはマッサージ90分とフェイシャル60分のパッケージで7,100ペソ。
パッケージはラウンジアクセス利用客20%割引対象外となる。
ただし、割引利くアラカルトで価格を調べてみると、マッサージ(90分:3,800ペソ)、フェイシャル(60分:
3,800ペソ)であり、合計で7,600ペソ。
これの20%割引なので、6,080ペソとなり、パッケージより1,020ペソ(約2千円)と安くなる。
パッケージ割引対象外と分かった時点で、ますみはアラカルトメニューで探せば安くなった訳だ。
少し努力すれば安くなるのに、しないのは大嫌い。
日頃仕事で疲れているのでSPAを受ける事は全く問題なし。
ただし、少しでも安くする努力しないのはナンセンス。
金は使おうと思えば幾らでも使える。
受けさせて貰える感謝があるならば、少しは努力しろ!
この新たに探す作業が1時間も掛かるのならばする必要ないけど、メニュー表見返すだけで5分で
出来るのだから!
ラウンジで飲み物飲んだ後、ますみが行きたいとプールへ。
本当はますみ一人に行かせたいけど、不安なので一緒に向かった。
ええ旦那や。。。(-。-) ボソッ
1時間ほどプールでまったり。
17時半、ラウンジにてイブニングカクテル。
飲んで食った。
20時前、面倒だけどタブレットにて、フィリピン航空のウェブチェックイン。
※1日前から1時間半前までウェブにてチェックイン可能。
フィリピン航空は、空港カウンターにANAのマイレージカード出して登録依頼しても何故か付かない。
何故なら、過去3回の往復で付与されなかった。
ただし、ウェブチェックインにしたところ、ちゃんと付与される事が前回分かったので、今回も同様に。
また、同航空会社は平気で座席を別々にする。
それも、別々に手配している航空券ではなく、一緒に手配しているのにである。
空港カウンターのチェックイン時に隣同士を依頼できるけど、隣同士の2席が空いていない可能性が
ある為、事前に済ませるのが確実だ。
隣同士の席は無かったけど、通路挟んで確保出来たので問題なし。
FSCなのにLCC並みに狭い上、3-3シートであり、真ん中席は地獄。
窓側&真ん中はトイレに行くのも気を使うので、通路席が一番いい。
さっ、早いけど、もう寝る!
メカに強くないエボであるが、旅行にはたくさん持参。
タブレット、スマホ、携帯2台(会社・私用)、モバイルバッテリーであり、これが充電中の様子。
「デジカメが入ってないじゃん!」と思ったけど、よく考えるとこの撮影に利用しているんだからある
訳ないし(笑)
帽子被っているのに、帽子が無いと騒ぐジジイ化しているかも(自爆)
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ=約2.2円
SPA(ホテル内):7,600ペソ