1月4日の未明が夜空に見られる極大期 (※1) だった2019年の「しぶんぎ座流星群」
本当の極大期は1月4日の午前11時だったようだが陽が昇ってしまっては流星どころか星空すら見えない。
故に1月4日の夜明け前が最大の見ごろと言われていた。
※1:<極大期> 流星の数が多く見られる時期・期間
狙う方角は「しぶんぎ座 (※2) 」が見え始め . . . 本文を読む
2019年の最初の星空でのイベントは「しぶんぎ座流星群」
2018年の12月末には既にイベントは始まっているのだが1時間当りに流星の数が多く見られる「極大期」を迎えるのは1月4日。
1月4日なら暗い夜空を見ることが出来れば1時間に40から50個の流星を見られる。
(その前後の1月3日と5日でも1時間当り5個から10個程度は見られる)
ここで「しぶんぎ座」は全天88星座には存在しない。
1 . . . 本文を読む
昨夜、夜空の雲が晴れたのを見て向かった標高350mの山の中。
14日から15日未明の極大期から一日経った「ふたご座流星群」は数が少なく流星の流れも短く一瞬のものばかり。
4500枚ほど撮った写真の1/6ほど確認したところでやっと見つけた流星を納めた写真が↓↓↓
冬の三角・冬のダイヤモンド(六角形)などとともに何とか納まってくれていた。
[解説用↓ . . . 本文を読む
12月初めにも「ふたご座流星群」絡みで投稿したが、・・・。
けっきょく昨日12月14日から15日未明のふたご座流星群をみるチャンスに恵まれなかった。
14日の夕方ごろは少し天の頂上の雲が切れていた。
ところが仕事終わりの夜になると雲が広がった。
2時間おきに夜空を見るも雲は切れず。
雲が切れたのは夜が明けて空が青く見え始めてから。
15日の午後三時の今は天頂は雲がないが東西南北地平線方 . . . 本文を読む
先般、投降した記事でも記したが、今年はなかなか夜空が見られない。
この点で今一番の憂いは12月14日(金)に極大を迎える「ふたご座流星群」
ふたご座流星群は年間に12ほどある目視でも見られる流星群の中でも1時間当りの流星の数が多い三大流星群の一つ。
三大流星群は1月のしぶんぎ座流星群と8月のペルセウス座流星群、そして今月のふたご座流星群。
今年のペルセウス座流星群については運よく何カットか . . . 本文を読む
今日は中秋の名月。
朝の天気予報ではおおかたのテレビ局で「月は臨めないかも」とのコメント。
ただ蓋を開ければ月の周りに薄いモヤと雲が漂っている程度の空模様。
そこでカメラを引っ張り出して疲労感漂う体に鞭打ってショット。
ススキやミソハギ・ダンゴと一緒に撮れれば まさに「中秋の名月」となったのだろう。
でも仕事から帰って雲が切れるタイミングを見計らってなので、まぁこれでも良しとする。
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少しずつ編集が進んでいる2018年のペルセウス座流星群写真。
使っているソフトウェアの限界で1000枚以上のRAWファイルを扱えないやら何やらで何度も現像をやり直している。
そのため中々タイムラプスの編集までたどり着けない・・・。
個人的な話しは置いといて、
今回はPENTAX K-1とPENTAX DA12-24mm F4 ED AL[IF]の焦点距離20mmで撮影したフ . . . 本文を読む
[流星群撮影写真の編集途中ですが、1枚だけ流星が写った写真を投稿]
感じるところがあって8月13日に向かった標高1600mに近い山道。
向かう途中、特に近づくにつれ土砂降り。到着してからは雨が止んだが霧の中。方位磁石を頼りに北と北東が開けた場所を求めて1時間ほどポイント探し。ポイントが見つかったときには はたして、空は薄く雲が残るも満天の星空。
[機材:PENTAX K-1+PENTAX . . . 本文を読む
星野(せいや)撮影のために準備万端整え、いよいよ夏季休暇に入り、2018年の夏撮影旅で一番に狙うはペルセウス座流星群。
ペルセウス座流星群は夜空を飾る流星の数では多数ある流星群の種類の中でも年間を通して毎年安定して多くの流星が見られる。
極大期なら一時間当り50個前後におよび、およそ1分に一回の割合になる。
そんなペルセウス座流星群をタイムラプス撮影するためデジタル貯金(※1)を切り崩して用 . . . 本文を読む
YouTubeにアップして見ました。
ナレーションで久しぶりにAIグッチー復活です。
ナレーションを文字で読みたい時はこちらの記事を御覧下さい↓↓↓
皆既月食、貴重なスーパー・ブルー・ブラッドムーンとワインレッドムーン
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