星野(せいや)撮影のために準備万端整え、いよいよ夏季休暇に入り、2018年の夏撮影旅で一番に狙うはペルセウス座流星群。
ペルセウス座流星群は夜空を飾る流星の数では多数ある流星群の種類の中でも年間を通して毎年安定して多くの流星が見られる。
極大期なら一時間当り50個前後におよび、およそ1分に一回の割合になる。
そんなペルセウス座流星群をタイムラプス撮影するためデジタル貯金(※1)を切り崩して用意したのは、
1) レンズヒーター×2
2) モバイルバッテリー×2 (レンズヒーター駆動用)
3) 大容量CF・SDXC (メモリーカード)
4) カメラの予備バッテリー
5) レンズ canon EF50mmF1.8STM
などなど・・・。
※1:デジタル貯金=カメラ・レンズ・機材を購入するためこづかいをコツコツためてある程度溜まったら一気に内需拡大に貢献するための自前貯金
事前のロケーションハンティングは・・・・・ここ数ヶ月、休みの日はいつも夜空は曇り空のため決行できず。
撮影候補地[野辺山・富士五湖周辺・丹波山渓谷・山梨県北杜市・・・・] の これからの天気予報を見ると・・・・・・夜間に晴れのマークが見えない。
最も最近、ペルセウス座流星群を撮影したのは何だかんだあって2008年が最後。
今年も昨年同様に望めないのだろうか。
(今回も逃すことになれば次の流星群で観望に適しているのは11月6日から11月30日の「しし座流星群」、12月4日から12月17日の「ふたご座流星群」が狙い目になる)
この夏季休暇中の撮影旅は残念ながら星野より風景・野鳥・花に注力することになるかもしれない。
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2008年のペルセウス座流星群 写真 > 星に願いを
流星電波観測国際プロジェクト > 流星群リスト(眼視観測用)
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