コブシの名前の由来は開きかけの蕾や実の大きさが子供の「握りこぶし」ほどの大きさであることが由来。
開花時期は3月から4月で寒い地方では少し遅く、花が咲くころが春到来となる。
また、この花が咲くころが田植えの準備が始まることから別名にタウチザクラ(田打桜)がある。
コブシはモクレン科の落葉高木で他のモクレン科の花との違いは花の裏側に小さな一枚の葉がある事。
個人的には花の裏側に愛らしさを感じる。
白い花びらの根元に濃い桃色の斑、蕾の殻と一枚の葉がアクセントになっていていい。
花言葉は、
「友情」
「友愛」
「自然の愛」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに1月29日の他の誕生花にはキンカン・ラナンキュラス・キンカン・コケ類・キンカンがある。
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