キンギョソウの名前の由来は金魚の尾の様に見えるという説と口をパクパクさせていると言う説がある。
ギリシャでは「アンテナリム」で鼻を意味し花の形を鼻に見立てている。
英語圏ではスナップドラゴンで竜の口に似た花が由来。
その他にフランスでは「オオカミの口」
ドイツでは「ライオンの口」に見立てているようで文化や地域の違いでものの見方が違うという事を考えさせられる。
花言葉は、
「おしゃべり」
「おせっかい」
「出しゃばり」
「大胆不敵」
「仮定」
「予知」
「無作法」
マイナスイメージなのは花が何かしらの口に見えるためだろうか?
また、変わったところでは、
「推測では やはりNO」
花の形が仮面にも見え仮面の中身を推測して・・・のようだ。
一方でプラスイメージの花言葉もあるようで、
「恋の予感」
「清純な心」
花を贈り物にする時は特に花に詳しい人が相手ならプラスイメージの花言葉を添えて送りたい。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに12月2日の他の誕生花にはシネラリア・ヘリコニア・コケ・カーネーション・ブラキカム・サイネリア・コノテガシワ・・・ドラセナがある。
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