[写真はオマケで4枚]
今日二回目のワクチン接種を終えることができた(※1)
また数時間しか経っていないので副反応についてはこれからになる。
一回目のときの副反応が収まるまで三日かかった。
今回の副反応は治まるまで一週間かかるだろうと腹をくくっている。
※1:ワクチン接種を負えられたのは政府・自治体・医療従事者の方々のおかげ
周囲の人を含め感謝している。
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[キバナコスモス]
これで少しは安心できるだろうがブレークスルー感染を考えると油断はできない。
むしろ、これまで以上に罹患に気をつけたほうが良いだろう。
ブレークスルー感染は最近ニュースでも取り上げられる回数が増えてきた。
知っての通りワクチン接種を2回受けていても罹患することを指す。
2回接種しても死者が出たとか重傷者が出たとテレビでは大騒ぎするが、
・・・仕方がない。
何事も100%はない。
それを恐れてワクチンを打たないほうが私は恐ろしいと思う。
少なくとも多くの人の重症化リスクは減らせていると感じている。
話を戻して、
[タカサゴフヨウ]
このブレークスルー感染が恐ろしいのは、
「ワクチン接種を受けても罹患すること」
だけではない。
さらに恐ろしいのは、
「ワクチン接種を受けた人が感染拡大の源になること」
ワクチン接種を受けたから、
「マスクをしなくていい、とか集まっても良い」
と考えることがもっと恐ろしい。
そのような人がワクチン接種の恩恵で無症状のウイルス拡散源になりかねない。
[ヒメヒオウギズイセン]
ワクチン接種の有無に関わらず今まで通りの感染対策は続けるべきだろう。
マスクを外したり集まったりは感染が下火になるまで。
少なくとも対策分科会が大丈夫だろうと発表するまでは我慢を続けるべきだろう。
もし近親者が感染・発病したら。
そして周囲に居た者として検査を受け自分が陽性だったと知ったら。
おそらく自分のことを責めるだろう。
[オシロイバナ]
余談・戯言
新形コロナウイルスが一定程度まで沈静化するまで暫くかかるだろう。
勝手な推測だが、
強毒性のウイルスが沈静化するまで七年かかった記録がある。
ウサギでの話になるが記憶が正しければ、
九割致死率のウイルスがウサギに蔓延した時に沈静化にかかった年月が七年(※2)
最初の二年で大陸に居るウサギの八割が死んだのが二年後。
そこから少しずつウサギの数が戻り始めた。
そして致死率二割以下のウイルスに変異するまでにさらに五年かかった。
ウサギと人は違うという人もいるだろう。
ワクチンやこれから出てくるだろう薬剤や治療法もウサギの世界とは異なる。
ただ、新形コロナウイルスは以前弱毒のウイルス。
今年に入って強毒化しつつあるが未だ弱毒。
弱毒だからこそじわじわと感染を広げる特徴を持つ。
弱毒のウイルスが沈静化された記録はない。
(100年前のスペイン風(インフルエンザ)は致死率九割以上だったとみなされている)
そのため先が見えない戦いの中で上手く折り合いをつけ生き抜く術を見い出す必要がある。
そう感じている。
※2:ウサギにウイルスを蔓延させたのは人間。
食害の害獣としてウサギを駆除するためにウイルスを感染させた。
そのため正確な記録が残っている。
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<私の略歴>
私の記事内容が信用なるかどうかの一助になるか分からないが、
真空を用いた実験・研究装置の仕事に携わり、
諸事情あってサーバー管理その後、
自動車関連産業従事のときリーマンショック
そのきっかけで造園土木を経験できた。
現在は自動車関連産業に返り咲いたものの今回の新型コロナウイルス
またもや職・下手をすると命を奪われないかと戦々恐々としている。
真空関連の仕事のおかげで物理(原子、分子、高分子、素粒子)・化学・宇宙に一般の人より詳しい。
医学や遺伝子学については一時目指していた職種だったため独学だが、やはり一般の人より詳しいと自負している。
造園土木のおかげで植物にほどほど詳しく、道路舗装や鉄筋コンクリート施工もできる。
要約すると守備範囲は素粒子から鉄鋼製品・コンクリート構造物まで。
【新型コロナウイルスに負けたくない! 最後まで御覧頂きありがとうございます。】
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