[写真は蔵出し]
4月に入って、流石に寒い場所を好む冬鳥たちは旅立ってしまっているだろう。
[ベニマシコ]
今シーズンは残念ながらウソを撮る機会に恵まれなかった。
[オナガガモ]
冬に見られる鴨も このオナガガモの他にはハシビロガモ・マガモ・コガモ・キンクロハジロ・ヒドリガモだけだった。
[ジョウビタキ]
ジョウビタキのオスに至っては まともに撮れたのは1回きり。
子のショットではジョウビタキからカメラ目線で「また来年!」と言われている様だ。
追申
冬に町中の都市公園でも見られるルリビタキは冬鳥と言うより漂鳥。
そのため標高1500mを超える場所へ赴けば見ることが出来るはず。
ヒタキ類の中でも繁殖期が速いはずで3・4月上旬は求愛の季節の筈。
機会と時間があれば長野方面へ赴きたいところだが、今年はどうだろうか。
速めの花の華やぎに押されて「花撮人(はなぬすびと)」になりそうな気配だ。
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