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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

水鳥のマブタの色は進化の証で目立つ色?

2018-01-30 | 野鳥

水鳥が眠っているシーンはめったに撮ろうと思わないのだが夜が明けて間もない時に見て違和感。

閉じたマブタの色が目立つ色に見える。

パッと見には起きているかの様だがマガモの目は黒いと知っていたので違和感を感じたのだろう。

また夜が明けてすぐの薄暗いところで白っぽいマブタを見たため目立って見えたのだろう。

カモ目以外はどうか?

ツル目のオオバンを見ると、

↓↓↓顔の辺りをトリミング

やっぱり マブタは白く目立つ色。

もしかすると周囲のもの特に捕食者に寝ていると見破られにくくしているのだろうか。

そのように進化したとしたら凄い事だ。

現代の進化論の主流的考え方は『環境の変化に対応できて、捕食者から狙われにくい突然変異が生き残る=選択』

だとすれば現在見られる鳥は突然変異の名残を持った子孫。

今後生活環境が変わった時にどのように進化するのだろうか。

特に人間によって川は治水のためにコンクリート構造物で覆われていく。

土が無いと巣を作れない鳥などはどうするのだろうか?

ふと そう思う今日この頃である。

御覧 頂きありがとうございます。



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