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ベニバナ、食用・染料になるアラビアの花は6月1日の誕生花

2019-06-01 | 誕生花

ベニバナの原産国はアラビアやエジプト。

採取した油を食用としたり黄色や紅色の染料として利用できる。

また、若い茎や葉はお浸しや天ぷらとして利用できる。

ベニバナの花色は初めに黄色もしくは橙色で紅色へと変わっていく。

別名は「末摘花(すえつむばな)」

江戸時代に茎の末につく花を摘み取って染料にしたことが由来。

開花時期は6月から7月。

花の大きさは2cmから4cm程度。

草丈は100cm

花持ちは5日程度。

花言葉は、

「愛する力」

「情熱的な恋」

「熱中」

「包容力」

「寛大」

「雅量に富む」

「熱狂」

「装い」

「化粧」

「区別」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに6月1日の他の誕生花にはオールドローズ・バラ・ガクアジサイ・アジサイ・カラー・アスチルベ・アマ・アヤメ・カスミソウ・チューベローズ・テンナンショウ・ナツグミ・バラ・バラ(赤)・バラ(桃)・バラ:ムスクローズ・マトリカリアがある。

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