【写真5枚と動画1本】
裸眼で見る月は円に見える。
双眼鏡や天体望遠鏡で見る月は球。
立体に見える。
カメラで見る超望遠500mmを通しての月もそう。
ただ写真で球のように見せるのは難しい。
月食が終わり部分的に明るいところを撮った一番最後のカットだろうか。
月食で赤銅色の月は未来に見える異次元の星のようなイメージを掻き立てられる。
まるで虚空に浮いたSFに登場する星のように見える。
今回はよく晴れて観望日和だった。
ただタイムラプスは時折強く吹く風に翻弄された。
次の機会は上手く事が運ぶだろうか。
天候・機材準備・撮影場所そして体調。
次に日本で部分日食が見られるのは来年、2023年10月29日。
皆既日食だと2025年9月8日でおよそ三年後になる。
約400年に一度の天体ショー:皆既日食と天王星食の共演,Co-starring total lunar eclipse'N'eclipse on Uranus[November 8, 2022]
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