サンタンカ、シヴァ神に供えられた熱帯の花は12月6日の誕生花

サンタンカの和名は「山丹花」

中国名を音読みしたのがサンタンカ。

別名はイクソラ。

別名はサンスクリット語でシヴァ神を意味する「Iswara」のポルトガル語訳に由来。

原産は台湾・中国・東南アジア他、熱帯アジア

日本へは江戸時代に渡来した。

デイゴやオオゴチョウと並ぶ沖縄の三大名花の一つ。

また、沖縄のように暖かい地域では年に3回花を咲かせる。

花の色は桃色・赤・橙色・黄色の他に白花もある

開花時期は5月から10月

花の大きさは2cm

樹高は30cmから100cmの非耐寒性常緑低木

花言葉は、

「神様の贈り物」

「熱き思い」

「可憐」

「拒否する心」 

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに12月6日の他の誕生花にはストレリチア・ハボタン：葉・カトレア・ピラカンサ・キングプロテア・ゴクラクチョウカ・シラー・シンビジウム・シンビジウム（桃）・センナリホオズキ・ブルークローバー・マルメロ・ユキノシタ・ユキノシタ：葉・ユーチャリス・リトープスがある。

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