8月の写真散歩で撮影していたコリウスの花。
コリウスは葉っぱを観賞するのが一般的。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
今までは花が咲くことがあるかどうかも分からなかった。
それが写真散歩で今まで行かなかった花壇まで足を延ばしてみたことで咲いていたのを見ることが出来た。
[canon EOS-1DX+canon EF50mmF1.8STM+ステップアップリング49mm>52mm+クローズアップレンズNo.5]
書籍を見ると花の形状でオシベが花に囲まれている事からギリシャ語のkoleos(鞘)が名前の語源だと言う。
[canon EOS-1DX+canon EF50mmF1.8STM+ステップアップリング49mm>52mm+クローズアップレンズNo.5]
上の写真は花に出来る限り近づいてさらにトリミングしたもの。
それでもオシベの存在は確認できているのかどうかよく分からない。
[canon EOS-1DX+canon EF50mmF1.8STM+ステップアップリング49mm>52mm+クローズアップレンズNo.5]
まぁそれにしても白と紫の色は濃い目の赤い葉と同色形に近い割にコントラストがハッキリしていて美しい。
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
機会があれば他の葉色のコリウスの花も見てみたい。
公園の花壇で例年咲いているコリウスを来年の8月ごろに観察してみようと思う。
御覧 頂きありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます