オナガは関西より西の地域ではなかなか見られず憧れの鳥の一つだと聞く。
関東南部の、それも野鳥の集まりが悪い地域にいる者としては 関西より西に訪れる羨ましい鳥が沢山あるのだが、まぁオナガに関しては堪能できる喜びをかみしめておきたい。
話しを本題に移して、
オナガの美しさは風切り羽根と尾羽の水色の美しさにある。
写真は先日Iの森でとったもの。
ベレー帽のような頭は捕えたものの、何と枝被り・・・。
空抜けは水色どうしで色調が整ってトーンは よいのだが、やはり枝被り。
最後のカットは風切り羽根と尾羽はいいけど あっち向いてホイで・・・。
ただオナガはIの森に限らず近所の森にも割といて電線にもよく止まっているくらい多い。
タイミングが合いさえすれば・・・。
追申
野鳥の羽を集める趣味はないのだが、このオナガの尾羽だけは機会に恵まれたらコレクションしたい美しさ。
可能なら羽ペンにして愛でたい。
御覧 頂きありがとうございます。
コメントを頂きありがとうございます。m(_ _)m
確かに鳴き声は濁っていてカラスの仲間なんだなぁとおもわせる姿とは似ても似つかないかんじです。
私は関東の生まれなので、子どもの頃はオナガは身近な野鳥でした。
鳴き声をうるさく感じることも多かったです。
今なら、じっくり観察してたくさん写真をとってしまいそうです。