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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

先週の花、2019/05/12に近所で見た道すがらの花たち

2019-05-19 | 今週の花・先週の花

先週2019年5月12日に道端で見かけた花たちを5種写真で紹介。

[アカツメクサ]

クローバーに遅れること1週間。

アカバナのクローバーが咲き始めた。

クローバーよりも草丈が高めでアップでも撮りやすいのがいい。

ただ、クローバーと同様に花が傷みやすいので咲いて間もない花を見つけるのが大変だ。

[メキシコマンネングサ]

コンクリート構造物の周辺にも生える強健な花。

鮮やかな黄色は目を引くが赤い虫(?節足動物?)が花の周りをうろつくのが難点。

[キバナコスモス]

コスモスの仲間で花の時期が永いキバナコスモス。

ほとんどが雑草のように咲いている。

[ランタナ(シチヘンゲ)]

これから秋にかけて黄色・桃色・赤へと色変わりしていくランタナ。

季節の移り変わりを花色で知らせてくれる花。

[ハクチョウソウ(ガウラ)]

本来は園芸品種のハクチョウソウ。

近所ではこぼれ種が育ったものが雑草化して咲く。

この日に咲いていたものはフェンス間際ばかりだったがこの先は芝生や草地でも群生していくはず。

これからの季節個人的にぜひ撮っておきたい花の一つ。

 

その他に今週辺りからタチアオイやゼニアオイといったアオイ科の花が咲き始めることだろう。

特にタチアオイはすっと伸びた長い茎のところどころに咲く花を青空を背景に撮りたい。

追申

ふだん、誕生花について投稿しているうちに色々な思いが浮かぶようになった。

まず、誕生花や花言葉はどのような経緯や歴史があって選ばれたり与えられたりしているのか。

その花を見ることが出来無い季節なのに誕生花になるのは何かしらのいわれがあっての事だろう。

また花言葉にマイナスイメージのものがある事は解せない気持ちながら何か物語があるのだろう。

例えば地中海に面した国で見られる花にはギリシャ神話やローマ神話の影響が強いと感じる。

そんなギリシャ神話には悲しい物語が多い。

その悲しい話は人生を感じさせる。

それも喜怒哀楽の中で言えば「怒」と「哀」に特化したかのような物語

その神話にまつわる花言葉が与えられたなら確かにマイナスイメージの花言葉が生れるのだろう。

 

ただ、それらをふまえても個人的に誕生花や花言葉に感じる事が5つ。

「誕生花なのに取り上げるものが観葉植物だったり果実だったり樹木そのものの時がある」

「同じ花が繰り返し別の日の誕生花として取り上げられる」

「マイナスイメージが多い誕生花っていかがなもの?」

「季節や花期の先取りならともかく、明らかに季節外れの花が誕生花になるのはどういったものか」

「昔と今では環境も気候も違うのだから誕生花も時代に合わせるべきでは?」

誕生花と言うからには花でしょう!?

同じ花が別の日の誕生花になるのは・・・特別感が減るでしょう!?

マイナスイメージの花言葉が多い誕生花って微妙じゃない!?

誕生日に見られない誕生花って!?

狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できる。

でも、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなもの!?

いつの日か自分(AIグッチー)なりの誕生花を紹介できたならと思う今日この頃。

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