バラは世界中で愛されると言って間違いない花。
原種の5枚花びら一重咲きや八重咲き、落葉低木やモッコウバラの様に蔓性と種類は多岐にわたる。
品種改良されたものを合わせると無限とも言える種類の花がある事だろう。
個人的には八重咲きよりも原種の一重咲きの方が好み。
ただ、多くの人にバラと言えば八重咲き品種を思い浮かべ、そちらの方を好むのが普通だろう。
八重咲きの中で強いて挙げるなら個人的には黄色と赤の複色が良い。
明るい黄色と情熱の赤を兼ね備えたイメージが心を揺さぶる。
ただ、黄色花の花言葉には贈り物として用いる時注意が必要。
「君の全てが可憐」
「献身」
「美」
「さわやか」
「貴方に恋しています」
の様なプラスイメージがある反面、
「恋の終わり」
「愛情の薄らぎ」
「嫉妬」
の意味がある。
花束に取り入れて贈るならプラスイメージの花言葉を添えたほうが良さそうだ。
(複色の花言葉については不明、色ごとの花言葉を組み合わせるのだろうか?)
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに11月15日の他の誕生花にはヒガンバナ・オレガノ・オウゴンハギがある。
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