和名は小海老草(コエビソウ)で英名はシュリンププランツ。
その花の独特な姿が名前の由来の様だ。
一方で、ベロペロネは和のテイストで見ると少々ふざけた命名かと思いきや語源はギリシャ語。
花の様に見える赤い部分は葯隔(やくかく)という部分でその形が矢のように見えることからberos(矢)とperone(留め金)に由来していると言う。
本当の花の部分は先端部の様子。
やはりベロペロネの名は由来を知らなければふざけて命名したとしか思えない。
このアングルで見ると海老の名前や矢に由来することが分かろうかというもの。
次に撮影の機会に恵まれたら少しクール(かっこよい)なイメージをモチーフに撮ってみたい。
花言葉は、
「爽やかな友情」
「おてんば」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに11月18日の他の誕生花にはテッポウユリ・ユーカリ・ナナカマド・ヤマユリがある。
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