フラティラリアの名前はラテン語の「fritilus(チェッカー盤・サイコロ箱)」の意味で種類によって花びらに網目模様の品種がある事に由来する。
(日本に自生するバイモやクロユリの仲間で本種の正式名はフラティラリア インペリアリス)
そのため和名にも「編笠百合(あみがさゆり)」の別名がある。
また、寺院や仏壇の飾りである「瓔珞」に似た花姿のため「瓔珞百合(ようらくゆり)」の別名も持つ。
開花時期は、3月から6月。
花の色は、朱色がかった茶色もしくは橙・黄色・白・紫に複色品種がある。
花言葉は、
「型にはまった恋」
「天上の愛」
「王の威厳」
「威厳」
「権力」
「才能」
「人を喜ばせる」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに5月4日の他の誕生花にはハナショウブ・ヒャクニチソウ・ヤマツツジ・アーティチョーク・イカリソウ・イチゴ・イワナシ・ウツギ・オジギソウ・カスミソウ(桃)・キイチゴ・キショウブ・ゴデチア・ダマスクローズ・スターチス・スターチス(紫)・デイリリー・バラ:原種・バイカウツギ・ストケシア・タイム・ヤマブキがある。
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