オーニソガラムの名前はギリシャ語の「orunis(鳥)」と「gala(乳)」からなり花姿が鳥に花芯の子房が乳首に似ている事が由来。
別名はオオアマナ(大甘菜)で鱗茎は生では有毒だが蒸して飢饉の時食用にしたと言われる。
もう一つの別名は「ベツレヘムの星」でまったく別種のハナニラ同様に六芒星をイメージさせる。
花の色は基本色が白で他に橙色・黄色・朱色がある。
開花時期は4月から6月で前述のハナニラとほぼ同じ時期。
花言葉は、
「清純な誘惑」
「純粋」
「無垢」
「才能」
「純白」
「潔白」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに5月3日の他の誕生花にはアゲラタム・タンポポ・クレマチス・アヤメ・アイリス・アマアジサイ・アヤメ・インパチェンス・エーデルワイス・カスミソウ・クサキョウチクトウ・グラジオラス・クレマチス・スイカズラ・スズラン・タンポポ・デイゴ・ボタン・ミズバショウがある。
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